報道発表資料

平成28年11月4日
自然環境
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公開セミナー「地域から国家スケールでの生態系変化のシナリオとモデルの最新動向」及び「第2回シナリオとモデルに関するIPBESワークショップ」の開催について

環境省は、公開セミナー「地域から国家スケールでの生態系変化のシナリオとモデルの最新動向」を平成28年11月14日(月)に、「第2回シナリオとモデルに関するIPBESワークショップ」を平成28年11月15日(火)~17日(木)に開催します。
公開セミナーにおいては、IPBESのシナリオ・モデリングに関する最新情報の提供と、IPBESアセスメントと環境研究総合推進費S-15研究の今後の連携について議論を行います。
また、IPBESワークショップでは、IPBESの各種アセスメントの執筆者等により、各IPBES評価報告書案の作成・充実のための、シナリオ・モデルに関する知見の共有及び横断的な連携が図られます。

概要

環境研究総合推進費S15は、「社会・生態システムの統合化による自然資本・生態系サービスの予測評価(PANCES)」研究を実施しており、IPBESへの貢献が期待されます。

公開セミナー「地域から国家スケールでの生態系変化のシナリオとモデルの最新動向」においては、地域から国家スケール、さらにはグローバルスケールへの発展に着目して、IPBESのシナリオ・モデリングに関する最新情報の提供と、IPBESアセスメントと環境研究総合推進費S-15研究の今後の連携について議論を行います。

また、「第2回シナリオとモデルに関するIPBESワークショップ」では、各地域アセスメント、土地劣化及び再生に関するアセスメント、地球規模アセスメントの各評価報告書の執筆者のうち、主にシナリオ・モデルに関するアセスメントに関わる執筆者及び関連する専門家等が日本(神奈川県葉山町)に参集し、シナリオ・モデリングに関する知見の共有及び各領域間の横断的な連携を図ることにより、各評価報告書案の作成及び充実のための議論・意見交換を行います。 

1. 公開セミナー「地域から国家スケールでの生態系変化のシナリオとモデルの最新動向」

【日程】平成28年11月14日(月)

【主催】国連大学

【共催】環境省、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構、IPBES-TSU-AP、公益財団法人 地球環境戦略研究機関、ScenNet project、TSUNAGARI project

【会場】国連大学本部(東京・青山)エリザベス・ローズ ホール

【参加者】研究者等(一般公開)

【主なテーマ】

(1)地域から国家スケールに至る、生態系変化のシナリオとモデル構築の研究成果について(報告)

(2)様々な地域・国スケールのシナリオを、どのように地域・グローバルスケールのシナリオに発展させるのか(議論)

(3)環境研究総合推進費S15(PANCES)研究の進捗とIPBESアセスメントとの連携について(議論)

【使用言語】英語

【参加方法】参加を御希望の方は、国連大学(主催者)のサイトよりご登録下さい。

(国連大学サイト)
http://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/ecosystem-scenarios-models-from-local-to-national-scales-contributions-to-ipbes-regional-global-assessments.html#overview

2. 第2回シナリオとモデルに関するIPBESワークショップ

【日程】平成28年11月15日(火)~17日(木)

【主催】公益財団法人 地球環境戦略研究機関、IPBESシナリオ・モデル技術支援機関

【共催】環境省

【開催支援】生物多様性日本基金

【協力】IPBESアジア・オセアニア地域アセスメント技術支援機関

【会場】11月15日午前 湘南国際村センター(神奈川県葉山町)

    11月15日午後、16日~17日終日 公益財団法人 地球環境戦略研究機関本部(神奈川県葉山町)

【参加者(予定)】

 ・各地域アセスメント第5章(世界4地域)、土地劣化及び再生に関するアセスメント第7章、及び地球規模アセスメント第4章及び第5章の執筆者

 ・シナリオ・モデル及び関連分野の専門家、IPBES関係者等(想定参加者数70名程度)

【主なテーマ】
完成した「生物多様性及び生態系サービスのシナリオとモデルの方法論に関するアセスメント」報告書の内容を踏まえながら、現在実施されているIPBESアセスメントのうち、シナリオ及びモデルに関する章に関わる執筆者等の参加を得て、以下を目的としたワークショップを開催する。

(1)地球規模アセスメントを除く各評価報告書の第一次ドラフトに基づき、主要な評価内容、並びに生物多様性及び生態系サービスの将来予測等に関する議論を行うこと。

(2)各評価報告書における主要な評価内容について、その類似性と差異について分析・検討を行うこと。

(3)第一次ドラフトの執筆過程で用いられた引用文献の集約、共有を行うこと。

(4)各地域アセスメント、並びに土地劣化及び再生に関するアセスメントにおける、シナリオ・モデルに関係する評価報告書案の章について、それぞれ共通する事項を検討し、地球規模アセスメントへの貢献を図ること。

(なお、第1回ワークショップは、本年(2016年)1月25日~27日、オランダのビルトホーフェンにおいて開催。)

【使用言語】英語

【会議の取材について】
初日(11月15日(火))冒頭部(08:30~10:50、湘南国際村センター)のみ公開します。
取材を御希望の方は、あらかじめ以下の取材申込先に下記の[1]~[6]についてご連絡のうえ、ご登録をお願いいたします。[1]氏名・ふりがな、[2]所属、[3]住所、[4]電話番号、[5]取材申込受付票の送付先(電子メールアドレス)、[6] テレビカメラによる取材の有無を明記の上、平成28年11月8日(火)12時までに(必着)下記の申込先に電子メールにてお申し込み下さい。

(取材申込先) 地球環境戦略研究機関 東京事務所
取材申込担当 櫻井、市川
E-mail cbdjf@iges.or.jp
TEL 03-3595-1081

連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-8275
室長  :中尾 文子(内6480)
室長補佐:田端 朗子(内6484)
係長  :美和 秀胤(内6488)

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