報道発表資料

平成28年10月20日
自然環境
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"国連生物多様性の10 年"の普及啓発を目指す「生物多様性アクション大賞 2016」の部門ごとの優秀賞の決定について

「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)では、国民一人ひとりが生物多様性との関わりを自分の生活の中でとらえることができるよう「5つのアクション」(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)を広く呼びかけています。
「生物多様性アクション大賞」は、全国各地で行われている5つのアクションに取り組む団体・個人を表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化に貢献するもので、2013年度に創設、2014年度より、UNDB-Jと一般財団法人セブン-イレブン記念財団との共催で実施しています。
本年度は、全国から総数104の優れた活動の応募があり、その中から5件の優秀賞、並びに各賞を決定いたしました。
11/19(土)の授賞式では、各賞の表彰を行うとともに、各部門の優秀賞によるプレゼンテーションを行い、その中から生物多様性アクション大賞を決定いたします。
 特別賞(復興支援賞、グリーンウェイブ賞、セブン-イレブン記念財団賞)および審査委員賞受賞者、入賞者を添付資料に追加しました。(平成28年10月25日)

1 部門ごとの優秀賞

【たべよう部門優秀賞】

<木の実のシロップ作りと地域の活性化>

株式会社森と暮らすどんぐり倶楽部(福井県三方郡美浜町)

地域に自生する木の実を使ってシロップ作り。ガマズミを中心に種子から栽培を始め、現在800本を超える苗木を育成中。初期に植えた苗木は実を付け始めた。他の木の実もシロップにし、7本セットで販売開始。

http://www1.kl.mmnet-ai.ne.jp/~donguri-club/

【ふれよう部門優秀賞】

<リトルファーマーズ養成塾> 

特定非営利活動法人田舎のヒロインズ(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)

子どもたちに農村の暮らしや里山の自然を体験してもらうだけでなく、農村出身の子どもたちにも、身近な自然や生きものを再発見してもらうこと、さらに生きる力(サバイバル能力や対応力)をつけることを目的に活動。

http://inakano-heroine.jp/

【つたえよう部門優秀賞】

<糸島こよみ> 

糸島こよみ舎(福岡県糸島市)

糸島の自然・文化・伝統行事・農事・生きもの(渡り鳥、虫、動物、花など)などの情報を、日めくりカレンダーにまとめ、自然とともにある暮らしの情報を届けることで、暮らしの中で自然を感じるきっかけを提供。

https://www.facebook.com/itoshimakoyomi/

【まもろう部門優秀賞】

<野生動物交通事故調査活動>

富士山アウトドアミュージアム(山梨県南都留郡富士河口湖町)

富士山麓は世界有数の観光地であるとともに、動物の交通事故が非常に多い地域でもある。富士山全域の主要道路を中心に被害の調査活動を行い、データを視覚化することで、野生動物の命を守る活動を行っている。

https://www.facebook.com/fom3776/

【えらぼう部門優秀賞】

<輸入合板代替製品で生物多様性に貢献する> 

三菱ケミカルホールデイングスグループ クオドラント・プラスチック・コンポジット・

ジャパン株式会社 (三重県四日市市千歳町)

日本の建築現場で使用されているコンクリート型枠用合板は、東南アジア地区からの輸入木材に大きく依存している。独自に開発した「Xシート型枠」を普及させることにより、熱帯雨林を保護し、生物多様性保全に貢献している。

http://www.quadrantplastics.com/jp/industries/non-automotive.html

※ 以上5部門の各受賞者からの活動内容のプレゼンテーション、最終審査を経て「大賞」を決定します。

※ 結果発表の詳細はこちらからご覧頂けます→ http://5actions.jp/award2016/result.html

※ 特別賞および審査委員賞受賞者、入賞者を添付資料に追加しました。(平成28年10月25日)

2 最終審査&授賞式

授賞式で5部門の「優秀賞」受賞者によるプレゼンテーションを経て「大賞」を決定します。

■日程:11月19日(土)14:00~17:00

■会場:スクエア荏原・大会議室

■参加:無料

3 プレゼンテーションイベント

「生物多様性アクション大賞2016アンバサダー」のさかなクンを迎え、トークセッションと大賞受賞者からのプレゼンテ―ションイベントを開催します。

■日程:12月10日(土)13:30~14:15

■会場:東京ビッグサイト「エコプロ2016 ~ 環境とエネルギーの未来展」イベントステージ

■参加:無料

4 「生物多様性アクション大賞」について

2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。

ひとり一人が生物多様性の恵みを考え、将来に引き継ぐために行動していく10年です。

この活動を日本国内で広めていくため、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が2011年9月に設立されました。

「生物多様性アクション大賞」は、UNDB-Jの主催事業として、全国各地で行われている生物多様性の保全や持続可能な利用につながる活動を募り表彰しています。

■募集期間:2016年7月1日(金)~2016年8月31日(水)

■URL: http://5actions.jp/award/

■内容:生物多様性の保全や持続可能な利用に取り組む団体・個人から、下記部門ごとの取り組みを募集。

《たべよう》

地元でとれたものを食べ、旬のものを味わいます。

《ふれよう》

生の自然を体験し、動物園・植物園などを訪ね、自然や生きものにふれます。

《つたえよう》

自然の素晴らしさや季節の移ろいを感じて、写真や絵、文章などで伝えます。

《まもろう》

生き物や自然、人や文化との「つながり」を守るため、地域や全国の活動に参加します。

《えらぼう》

エコマークなどが付いた環境に優しい商品を選んで買います。

■審査:5つの部門で「優秀賞」を選定し、さらに「優秀賞」受賞者によるプレゼンテーションを経て「大賞」を決定します。

■実施体制

主催:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)

共催:一般財団法人セブン-イレブン記念財団

特別協力: 公益社団法人国土緑化推進機構、経団連自然保護協議会

協力:富士フイルム株式会社

後援:朝日新聞社、共同通信社、日本経済新聞社、毎日新聞社

事務局:一般社団法人CEPAジャパン

5 本件に関する問い合わせ先

(一般の方)

 生物多様性アクション大賞事務局  担当:木村

 Tel: 03-5256-6770   E-mail: award@cepajapan.org

(報道関係者の方)

 生物多様性アクション大賞 広報事務局 (サンカルパ内) 担当:梶原

 E-mail: press@cepajapan.org

添付資料

連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性施策推進室
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-9108
室長  :西山 理行 (内6661)
室長補佐:千田 純子 (内6660)
室長補佐:鈴木 宏一郎(内6662)
担当  :山本 一樹 (内6664)

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