報道発表資料

平成28年2月8日
自然環境
この記事を印刷

~環境省グリーン復興プロジェクト~「平成27年度東北地方太平洋沿岸地域自然環境調査等に関する検討会」の開催について

 環境省生物多様性センターで実施している東日本大震災による自然環境への影響調査の結果報告、地震・津波による自然環境の変化や自然生態系の防災・減災効果などの影響評価手法について検討するため、以下のとおり本年度第2回の検討会を開催します。本検討会は今年度をもって終了いたしますので、本事業の最後の検討会になります。

1.概要

 東日本大震災は、東北地方太平洋沿岸地域の自然環境に大きな影響を与え、現在もその自然環境は変化し続けています。環境省では、そのような自然環境の変化を把握するため、これまで行ってきた自然環境保全基礎調査やモニタリングサイト1000などの調査に加え、平成24年度から調査を開始しており、今年度は震災後の植生の変化状況を面的に把握する調査や、重要な自然の存在する地域(重点地区)での動植物の調査、沿岸域の藻場・アマモ場の分布調査を実施するとともに、藻場・干潟などにおける継続的な定点調査も実施しています。これらの情報を共有するためのウェブサイトを公開しています(しおかぜ自然環境ログ http://www.shiokaze.biodic.go.jp/)。

 この度、今年度調査の進捗状況の報告を行うとともに、震災後の調査成果を踏まえ集中復興期間の最終年度として、これまでの中間とりまとめとして、成果を広く還元するためのパンフレットの作成などを検討しています。今年度2回開催する検討会の第2回目の検討会となり、以下のとおり公開で開催します。

2.検討会

(1)開催日時

平成28年2月17日(水) 14:00~17:30

(2)開催場所

TKP仙台カンファレンスセンター

(仙台市青葉区花京院1-2-3 ソララガーデン)(電話022-217-7126)

http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sendai/access/

(3)議題(予定)

・調査結果の報告

・震災影響評価について

・重要自然マップの更新について

・パンフレットの作成について

(4)検討委員

占部 城太郎  東北大学大学院生命科学研究科

尾崎 清明   公益財団法人山階鳥類研究所

黒沢 高秀   福島大学共生システム理工学類

嶋田 哲郎   公益財団法人 宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団

鈴木 孝男   東北大学大学院生命科学研究科

田中 次郎   東京海洋大学海洋科学部

富田 瑞樹   東京情報大学総合情報学部

仲岡 雅裕   北海道大学北方生物圏フィールド科学センター

中静 透    東北大学大学院生命科学研究科(座長)

原 慶太郎   東京情報大学総合情報学部

平吹 喜彦   東北学院大学教養学部

松政 正俊   岩手医科大学教養教育センター

松本 秀明   東北学院大学教養学部

山本 清龍   岩手大学農学部共生環境課程

(5)傍聴

・本検討会は公開で行います。

・本検討会への参加は事前登録が必要です(参加費無料)。

・参加を御希望される方は、以下の記載事項を明記の上、平成28年2月15日(月)17時までに E-mail又はFAXにて下記の申込先までお申し込みください。

※記載事項

件名(「平成27年度東北地方太平洋沿岸地域自然環境調査検討会傍聴希望」とご記入ください。)、氏名、所属、住所、連絡先電話番号、傍聴券送付先E-mailアドレス又はFAX番号

・申込者多数の場合は抽選とさせていただきますので御了承願います。

・当日取材を希望される報道関係者につきましても、平成28年2月15日(月)17時までに、以下の申込先までお申込みください。また、カメラ撮りを希望される場合、その旨も併せて御登録をお願いします(カメラ撮りは冒頭のみとさせていただきます)。

<申込先>

アジア航測株式会社

コンサルタント事業部 環境部 環境コンサルタント課

担当:堀井 E-mail:kentokai.uketsuke@ajiko.co.jp

FAX: 044-965-0032

連絡先
環境省自然環境局生物多様性センター
電話 0555-72-6033
阿部 愼太郎
最上 祥成

ページ先頭へ