報道発表資料

平成27年12月25日
水・土壌
この記事を印刷

(お知らせ)平成26年度公共用水域水質測定結果について

 水質汚濁防止法に基づく測定計画に従って国及び地方公共団体が実施した平成26年度の公共用水域の水質測定結果を取りまとめました。
 平成26年度の測定結果では、人の健康の保護に関する環境基準は、ほぼ全ての地点で環境基準を達成しています。また、生活環境の保全に関する環境基準は、河川においてはほとんどの水域で環境基準を達成している一方、湖沼では環境基準を達成しているのは半分程度の水域となっています。海域の環境基準達成率は、8割程度となっています。

【測定内容の概要】

1.主な測定項目

・ 人の健康の保護に関する項目 (健康項目) ; 27項目

    カドミウム、全シアン、鉛、六価クロム、砒素  など

・ 生活環境の保全に関する項目 (生活環境項目) ; 12項目

    BOD(生物化学的酸素要求量)又はCOD(化学的酸素要求量)、全窒素及び全燐  など

2.測定地点数及び検体数等

・ 健康項目の測定地点数及び検体数 ; 5,375地点、211,824検体

・ 生活環境項目の類型指定水域数、測定地点数及び検体数 ; 3,339水域、7,114地点、467,552検体

【測定結果の概要】

1.人の健康の保護に関する環境基準 (健康項目)

 ・ 27項目の環境基準達成率は99.1%(前年度99.2%)と、ほぼ全ての地点で環境基準を達成しました。

2.生活環境の保全に関する環境基準(生活環境項目)

 (1) 河川

・ BODについて、類型指定水域(2,558水域)における環境基準達成率は、93.9%(前年度2,558水域、92.0%)となりました。

 (2) 湖沼

・ CODについて、類型指定水域(189水域)における環境基準達成率は、55.6%(前年度187水域、55.1%)となりました。

・ 全窒素及び全燐について、類型指定水域(121水域)における環境基準達成率は、50.4%(前年度119水域、50.4%)となりました。

 (3) 海域

・ CODについて、類型指定水域(592水域)における環境基準達成率は、79.1%(前年度590水域、77.3%)となりました。

・ 全窒素及び全燐について、類型指定水域(151水域)における環境基準達成率は、89.4%(前年度149水域、88.6%)となりました。

 ※測定結果の詳細は、別添資料をご参照願います。

     http://www.env.go.jp/water/suiiki/index.html

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課
直 通 : 03-5521-8316
代 表 : 03-3581-3351
課 長 : 二村 英介(内線6610)
担 当 : 鴫原  茂 (内線6628)

ページ先頭へ