報道発表資料

平成27年11月24日
自然環境
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"国連生物多様性の10 年"の普及啓発を目指す「生物多様性アクション大賞 2015」授賞式について

 「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)では、国民一人ひとりが生物多様性との関わりを自分の生活の中でとらえることができるよう「5つのアクション」(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)を広く呼びかけています。
 「生物多様性アクション大賞」は、全国各地で行われている5つのアクションに取り組む団体・個人を表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化に貢献するもので、2013年度に創設、2014年度より、UNDB-Jと一般財団法人セブン-イレブン記念財団との共催で実施しています。
 本年度は、全国から総数135の優れた活動の応募があり、その中から5件の優秀賞、並びに各賞を決定いたしました。
12/11(金)の授賞式では、各賞の表彰を行うとともに、各部門の優秀賞によるプレゼンテーションを行い、その中から生物多様性アクション大賞を決定いたします。
 また、アクション大賞受賞者は、12/12(土)に開催されるエコプロダクツ2015イベントステージで、本年度から設けられた「生物多様性アクション大賞2015アンバサダー」である「さかなクン」とのイベントに登壇し、プレゼンテーションを行います。

1 「生物多様性アクション大賞 2015」授賞式 概要

  日時:2015年12月11日(金)14:00~17:00(受付13:30~)

  場所:東京ビッグサイト会議棟7階703会議室(エコプロダクツ2015会期中)

  プログラム(予定):

  14:00 開会

  14:10 各賞表彰式

 ◎優秀賞5部門

「たべよう部門」「ふれよう部門」「つたえよう部門」「まもろう部門」「えらぼう部門」

 ◎特別賞

「復興支援賞」「グリーンウェイブ賞」「セブン-イレブン記念財団賞」

 ◎審査委員賞

15:15 「優秀賞」受賞者からプレゼンテーション/最終審査

16時頃「生物多様性アクション大賞」発表と表彰

集合写真・記念撮影

17:00 閉会(予定)

※表彰式翌日に「もっと身近に生物多様性を、さかなクンと一緒に考えよう!」を開催します。

日時:2015年12月12日(土)13:30〜14:15

場所:「エコプロダクツ2015」会場内イベントステージ

内容:「生物多様性アクション大賞2015アンバサダー」のさかなクンを迎え、大賞受賞者からのプレゼンテーションも行います。

2 参加・取材申込み、問い合わせ先

(一般の方)

・参加申込み

 下記URL内、「お申込みフォーム」から、申込みいただきますようお願い申し上げます。※定員になり次第締め切らせていただきます。

 http://5actions.jp/award/ceremony.html

・問い合わせ先

 生物多様性アクション大賞事務局担当:木村

 Tel: 03-5256-6770

 E-mail: award@cepajapan.org

(報道関係者の方)

・取材申込み

 取材を希望される方は、別添の返信用紙に必要事項をご記入の上、12月7日(月)までに、FAXまたはEメール<press@cepajapan.org>にてご返信いただきますようお願い申し上げます。

・問い合わせ先

 生物多様性アクション大賞広報事務局 (サンカルパ内)担当:梶原

 E-mail: press@cepajapan.org

3 「生物多様性アクション大賞2015」各賞受賞者について

【優秀賞】

○たべよう部門

「竹を食べて放置竹林をなくす」 

特定非営利活動法人 加茂女(京都府木津川市) http://www.npo-kamome.com/

 放置竹林整備をしているボランティアグループ。切っても切っても生えてくる竹に業を煮やし「竹を食べて放置竹林を無くそう」を合言葉に食品開発に取り組んでいる。

○ふれよう部門

「いきもの広場で遊ぼう」 

公益財団法人 東京動物園協会井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)

http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/

 園内の一部(1300m2)を、遊びながら生きものに触れる場として整備。生息する生きものを見せるのではなく、見つけてもらうことが目的。

○つたえよう部門

「人と自然のふれあい調査」

 一般社団法人てるはの森の会(宮崎県宮崎市) http://teruhanomori.com

 平成20年から8年間、宮崎県綾町4地区で「人と自然のふれあい調査」を実施。地域住民と一緒に調査し、地域の価値や生活知、思いを掘り起し、地域の再発見と地域を見つけ直すためのマップや冊子を作成。

○まもろう部門

「中小企業連携で進める生物多様性保全の取り組み」

  湖南 企業いきもの応援団(滋賀県草津市)

 地域の企業12社が行政・研究機関と連携して、身近な河川「狼川」の6ヵ所の水質と生きもの調査を年4回実施。調査結果は報告書にまとめ、参加企業や行政、関係機関、研究者と共有。

○えらぼう部門

「BIO NET INITIATIVE ~いのちをつなぐ街づくり~」

三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区)

http://www.mecsumai.com/bionetinitiative/

 マンション供給時に、敷地の大小に関らず全物件で生物多様性保全のための植栽計画をつくり、「点」、「線」、そして「面」へとエコロジカルネットワークを形成。生活者に理解してもらうために広める取み。

 ※ 以上5部門の各受賞者からの活動内容のプレゼンテーション、最終審査を経て「大賞」を決定します。

【特別賞】

復興支援賞

いちえふ沖海洋調査

いわき海洋調べ隊・うみラボ

福島県いわき市

グリーンウェイブ賞

漁民の森づくり活動

特定非営利活動法人 天明水の会

熊本県熊本市 

セブン-イレブン
記念財団賞

南部太ネギで地域を元気に

青森県立名久井農業高等学校
伝統野菜班

青森県三戸郡
南部町

【審査委員賞】(順不同)

審査委員賞

植物と人々の博物館

特定非営利活動法人
自然文化誌研究会

東京都日野市

審査委員賞

高めよう!野生動物を守る地域のパワー

やまがたヤマネ研究会

山形県山形市

審査委員賞

田んぼの生きもの調査

全国農業協同組合連合会 広報部

東京都千代田区

審査委員賞

地域の自生芝を活用する 
~多様性のある草原を創る~

京都府立桂高等学校 TAFS
「地球を守る新技術の開発」班

京都府ほか

審査委員賞

持続可能な用紙調達

富士ゼロックス株式会社

東京都港区

審査委員賞

魚食普及による地方創生を図るプロジェクト

気仙沼の魚を学校給食に普及させる会

宮城県気仙沼市

審査委員賞

「森のいのち」を詩と映像で残す事業

特定非営利活動法人
ういむい未来の里CSO

青森県青森市

※結果発表の詳細はこちらからご覧いただけます。

「生物多様性アクション大賞」特設ページURL: http://5actions.jp/award/result.html

【参考】

○「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)

 2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。生物多様性条約第10回締約国会議(2010.10愛知県名古屋市)で採択された、新たな世界目標である「愛知目標」の達成に貢献するため、国際社会のあらゆるセクターが連携して生物多様性の問題に取り組むこととされています。

 これを受け、愛知目標の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取組を推進するため、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が2011年9月に設立されました。環境省はUNDB-Jの事務局を努めています。

(ウェブサイト)http://undb.jp/

(Facebookページ)https://www.facebook.com/UNDBJ

○MY行動宣言5つのアクション

 国民一人ひとりが生物多様性との関わりを自分の生活の中でとらえることができるよう、UNDB-Jは、5つのアクション(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)の中から自らの行動を選択して宣言することを広く呼びかけています。

(ウェブサイト)http://undb.jp/action/spread-action/

添付資料

連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課
生物多様性施策推進室
代  表:03-3581-3351
直  通:03-5521-9108
室  長:堀上 勝  (内:6661)
室長補佐:岡野 隆宏 (内:6481)
担  当:笠岡 真衣 (内:6664)

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