報道発表資料

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2015年10月15日
  • 水・土壌

企業における水リスク等について考える「JAPAN Water Style」サミット With 「CDP's Global Water Forum 2015」の開催について (お知らせ)【第2弾】

 環境省が、ウォータープロジェクト(参考1参照)の一環として、企業の水環境等への取組促進を図るため、10月22日(木)、国連大学「ウ・タント国際会議場」において開催する「JAPAN Water Style」サミットのプログラム等についてお知らせいたします。
 本サミットでは、CDP's Global Water Forum 2015を共同開催し、CDPのWaterレポートについて報告するほか、基調講演やパネルディスカッション等を通じて、国内企業の水リスクや水環境に対する取組について考えていくこととしています。

1.「JAPAN Water Style」サミットについて

 環境省では、下記の概要のとおり、10月22日(木)に国連大学「ウ・タント国際会議場」において、企業の事業活動における水リスクマネジメントのあり方などについて考える「JAPAN Water Style」サミットを開催します。(「JAPAN Water Style」については参考2参照)

※開催目的の詳細については、9月24日発表「企業における水リスク等について考える「JAPAN Water Style」サミット With 「CDP's Global Water Forum 2015」の開催について (お知らせ)【第1弾】」をご参照ください。

<開催概要>

主 催:環境省(ウォータープロジェクト)

共  催:国連大学サステイナビリティ高等研究所、CDP

日  時:平成27年10月22日(木) 13:00~17:45(開場12:30~:予定)

会  場:国連大学「ウ・タント国際会議場」(東京都渋谷区神宮前5-53-70)

協力企業:花王株式会社、キリン株式会社、積水化学工業株式会社、株式会社東芝、

(50音順)  TOTO株式会社、日本コカ・コーラ株式会社

協  力:GEOC(地球環境パートナーシッププラザ)

2.プログラムについて

3.登壇者について(ご紹介)

【CDP挨拶、CDP総括】

【基調講演①】

【基調講演②】

【CDPグローバル報告】

【グローバルパネルディスカッション】

(ファシリテーター)

(パネリスト)

※プログラム内「CDP挨拶」から「CDP総括」までは、英語による進行となります。
(会場で来場者全員に通訳機をお配りいたします。)

※また「CDP挨拶」から「CDP総括」までは、下記サイトにてライブ配信されます。
(ライブ配信) http://www.ustream.tv/channel/HKgc3kKZaBS

※プログラム終了後(17:45)、会場2Fにて、CDP主催によるレセプションが予定されています。

【環境省 講演】

【国連大学 講演】

【CDP日本レポート報告】

※プログラム内「環境省講演」から「国内パネルディスカッション」は後日、ウォータープロジェクトサイトに掲載する予定です。
(ウォータープロジェクトサイト)

https://www.eeel.go.jp/water-project/

【日本パネルディスカッション】

(ファシリテーター)

(パネリスト)

※パネルディスカッションでは一部、英語による進行がございます。
(会場で来場者全員に通訳機をお配りいたします。)

4.取材申込み(プレス等の方)

 会場での取材については、「別紙1」の取材要領をご確認の上、「別紙2」の取材申込書に必要事項をご記入いただき、FAXにてお申し込みいただくか、「別紙2」の必要事項を記載の上、下記メールアドレス宛てにメールにてお申し込みください。


※なお、一般傍聴のお申し込みは、締め切らせていただきました。
(定員300名を超えるお申し込みがございましたので、抽選の上、ご連絡いたします。)

※取材のお申込みにつきましても、お席に限りがございます。すでにご応募を頂いておりますので、お早めの申込みをお願いします。定員を超えますと、お席及び同時通訳機等のご用意等から、取材のご対応が出来かねます点、ご了承ください。

<取材申込先>

「JAPAN Water Style」サミット事務局(株式会社ボール内:担当・岡田・鈴木)

 FAX送信先:03-5362-0656

 E-mail : jws@ball-inc.co.jp

○取材に関するお問合せ

 電 話 03-5362-0655

別紙1

取 材 容 領

①報道受付は、12:30から開始いたします。報道受付は、下図をご確認ください。

②報道受付にて、取材要領及びプレスパスなどを配布させていただきます。取材の際は必ず受付で配布のプレスパスの着装をお願いします。

③取材は会場内に設置したプレスエリア内(ムービーは後方のカメラ台、スチールは指定したスペース内)でお願いします。

④ムービー用の音声ラインはムービーエリア付近に御用意しています。

⑤プレスエリア内での配置は先着順となります。受付で配布の整理券順に従って場所決めをお願いします。

⑥ご登壇者への個別取材に関しては、事前に事務局までご連絡ください。

⑦取材希望者は、「取材申込書」にてFAXまたはメールにてお申込みください。(※10/21(水)16時必着)

⑧駐車券の用意はございません。お車でお越しの方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。

⑨主催者による公式記録の素材(スチール)を御希望の場合は、事務局までお問い合わせください。

【会場地図】国連大学「ウ・タントホール」国際会議場(〒150-8925 渋谷区神宮前5-53-70)

別紙2

「JAPAN Water Style」サミット

With CDP's Global Water Forum 2015

【取材申込書】

10月22日(木)13:00~(メディア受付:12:30~)

御社名
御媒体名・番組名
部署名

取材代表者名

合計(      )名

撮影

※○印をお願いします

無    ・   有  ( スチール ・ ムービー )

ブース訪問時の

個別取材

※○印をお願いします

 

参加する    ・    参加しない  

取材代表者連絡先

  Tel.                 携帯

  Fax.                E-mail

★申し込み締切:10月21日(水)16:00まで

FAX送信先:03-5362-0656

E-mail:jws@ball-inc.co.jp

<本件に関するお問合せ先>

「JAPAN Water Style」サミット事務局

担当:岡田・鈴木

TEL.03-5362-0655

<参考1> ウォータープロジェクトとは

 環境省では、平成26年8月1日(水の日)に、「水循環基本法」(同年7月施行)に基づき、健全な水循環の維持又は回復を目的とした取組の促進等を推進する官民連携プロジェクト「ウォータープロジェクト」を発足しました。(同年12月より本格始動)
 ウォータープロジェクトでは、水循環や水環境の保全に向けた民間企業による自発的・主体的取組を促進していくとともに、官民連携の機会の場を創出しています。
 現在(平成27年9月15日現在)、121の民間企業、地方公共団体、民間団体がプロジェクトに参加しています。

<参考2>

環境省が提案するWater Style ~守り育て、贈り使い、大切に還す~「JAPAN Water Style

 環境省では水の循環を、水を「~守り育て、贈り使い、大切に還す~」という3つのキーワードで表わし、水循環に大切な3つのパートをそれぞれの立場や役割に応じて、その事業活動や環境活動などで積極的に取り組みながら、日本の優れた水循環を官民が連携してしっかりと支えていくことを「JAPAN Water Style」として、民間企業や地方公共団体などへ提案します。
 環境省が提案する「JAPAN Water Style」に賛同する民間企業や地方公共団体は、それぞれの事業活動や環境活動を通じて、水を「~守り育て、贈り使い、大切に還す~」3つの分野に関する取組を促進していくとともに、「JAPAN Water Style」を支える重要な役割を担う国民の皆様に向けて、様々な「Water Style」を提案していきます。
連絡先
環境省水・大気環境局水環境課
直 通:03-5521-8304
代 表:03-3581-3351
課 長:二村 英介(6610)
担 当:田中 道雄(6622)