報道発表資料

平成27年8月26日
廃棄物
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アジア太平洋3R推進フォーラム第6回会合の結果について

 環境省は、モルディブ共和国政府、国際連合地域開発センター(UNCRD)との共催により、8月16日~19日にマレ(モルディブ)において、アジア各国における3R推進による循環型社会の構築に向け、幅広い関係者の協力の基盤とするため、「アジア太平洋3R推進フォーラム第6回会合」を開催しました。
 今回は、「3R産業―アジア太平洋地域における資源効率社会及び持続可能な観光開発に向けた次世代3Rの方向性」を全体テーマに、アジア諸国及び太平洋島嶼国等の39カ国の政府、国際機関、援助機関、民間セクター、研究機関、NGOなど300名超の参加を得て開催しました。
 19日には、会議の成果文書として、議長サマリーが採択されました。
 環境省からは、小里環境副大臣ほかが出席しました。

1.第6回会合の概要

(1)開催日程

   平成27年8月16日(日)~19日(水)

(2)開催場所  

   マレ(モルディブ)

(3)主催者

日本国環境省、モルディブ共和国環境・エネルギー省、モルディブ共和国観光省、国際連合地域開発センター(UNCRD)

(4)参加者

  ○アジア諸国・太平洋島嶼国等(39カ国)の大臣・副大臣級など

 オーストラリア、バングラデシュ、ブータン、カンボジア、中国、インド、インドネシア、キリバス、韓国、ラオス、マレーシア、モルディブ、モンゴル、ミャンマー、パラオ、フィリピン、サモア、シンガポール、ソロモン諸島、タイ、東ティモール、トンガ、バヌアツ、ツバル、ベトナム、日本ほか

 日本国環境省からは、小里環境副大臣ほかが参加した。

  ○国際機関及び援助機関

 国連環境機関・国際資源パネル(UNEP-IRP)及び国際環境技術センター(IETC)、モルディブ共和国環境保護庁、日本国国際協力機構(JICA)・J-PRISM、国際環境戦略機関(IGES)、南アジア環境協力計画(SACEP)、太平洋地域環境計画事務局ほか

(5)全体テーマ

「3R産業―アジア太平洋地域における資源効率社会及び持続可能な観光開発に向けた次世代3Rの方向性」

(6)各議論の内容

①アジア太平洋地域における3R動向と展開の進化

②持続可能な都市とコミュニティ構築における3Rインターフェイスの有効化

③小島嶼開発途上国(SIDS)における持続可能な観光産業

④拡大生産者責任及び持続可能な資源管理のための産業エコロジー助成金

⑤3Rによる経済的機会について分野別ラウンドテーブル及びハノイ3R宣言の実施に係わる各国別主要
 実績と国別分科会の結果報告

⑥廃棄物と真水の関係~アジア太平洋地域における水の安全保障のための3R

⑦アジア太平洋地域における3R白書 ~国家及び地域レベルでの3Rの効果的な実施に向けた政策意思決定
 を手助けする報告書

(7)第6回会合の成果文書

  本会議で採択された議長サマリーの概要は別紙のとおり。

2.バイ会談

 小里環境副大臣は、モルディブ共和国環境・エネルギー大臣、フィリピン環境天然資源副大臣とバイ会談を行い、我が国の3Rに関する技術の活用や地球温暖化防止に関する取組への協力などについて意見交換しました。

(参考)アジア太平洋3R推進フォーラムについて

 同フォーラムは、我が国の提唱により、アジア各国における3Rの推進による循環型社会の構築に向け、アジア各国政府、国際機関、援助機関、民間セクター、研究機関、NGO等を含む幅広い関係者の協力の基盤となるものとして、平成21年11月に設立された。

 3Rに関するハイレベルの政策対話の促進、各国における3R関連プロジェクトの実施促進、3R推進に役立つ制度面・技術面の情報の共有、関係者のネットワーク化等を目的としており、環境省は、国連地域開発センター(UNCRD)、開催国政府機関とともに毎回主催者となっている。

今までの開催状況は以下のとおり。

・平成21年11月 第1回会合(設立会合) 日本

・平成22年10月 第2回会合 マレーシア

・平成23年10月 第3回会合 シンガポール

・平成25年3月  第4回会合 ベトナム

・平成26年2月  第5回会合 インドネシア

・平成27年8月  第6回会合 モルディブ

次回(第7回会合)は、オーストラリアで開催の予定(時期は未定)。

添付資料

連絡先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室
直通:03-5521-8336
代表:03-3581-3351
室長  :田中 良典(内線6831)
企画官 :松田 和久(内線6989)
室長補佐:須賀 義徳(内線6814)
係長  :大東 淳 (内線6819)
担当  :鈴木 隆博(内線6819)

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