報道発表資料

平成27年6月25日
地球環境
この記事を印刷

シンポジウム「気候変動の科学と国際協力~温室効果ガスインベントリの役割と課題~」の開催について(お知らせ)

各国の気候変動対策の基盤である「国家温室効果ガスインベントリ」(※国の温室効果ガスの排出量と吸収量を排出源・吸収源ごとに示すもの)や、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)のインベントリタスクフォースの役割の重要性についての理解を深めるため、7月28日(火)15:55~17:25、横浜市(パシフィコ横浜)において、シンポジウム「気候変動の科学と国際協力~温室効果ガスインベントリの役割と課題~」を開催致します。なお、参加には事前申込みが必要です。

1.概要

本シンポジウムは、本年12月の気候変動枠組条約(UNFCCC)第21回締約国会議(COP21)における2020年以降の枠組みの合意に向けて、気候変動対策に関する議論を促進することを目的として開催する。本シンポジウムでは、特に、各国の気候変動対策の基盤である「国家温室効果ガスインベントリ」(以下、インベントリ)にスポットライトをあて、インベントリの重要性や、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)のインベントリタスクフォース(TFI)の役割に関する理解を深める機会とする。

シンポジウムの第1部は、①IPCC 第5次評価報告書(AR5)の主要なメッセージ、②温室効果ガスインベントリとIPCCインベントリタスクフォースの役割、③UNFCCCの枠組みにおける温室効果ガスインベントリの重要性といった点に関して、専門家による講演を行う。第2部では、低炭素で気候変動に強靱な社会の構築に向け、効果的な気候変動政策を立案・実施するために、国レベルだけでなく、民間セクターや地方自治体等の様々なレベルでの温室効果ガス排出の測定の重要性について、議論を行う。

2.日程等

日 時:平成27年7月28日(火)15:55-17:25

場 所:パシフィコ横浜会議センター Room 501

(横浜市西区みなとみらい1-1-1)

    アクセス <http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html>

主 催:環境省 

共 催:公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)

備 考:日英同時通訳あり

その他:本シンポジウムは、第7回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム(ISAP2015)におけるセッションの一つとして開催されます。

3.プログラム

開会挨拶

 環境省(予定)

第一部:発表

講演1:「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)って何?(仮)」

ジョナサン・リン IPCC事務局 広報責任者

講演2:「IPCC5次評価報告書(AR5)のキーメッセージ(仮)」

平石尹彦  IPCCインベントリタスクフォース(TFI)共同議長

講演3 :「温室効果ガスインベントリとは? ~IPCCガイドラインの役割~(仮)」

田辺清人 IPCC TFI技術支援ユニット(TSU)部長

 

講演4:「温室効果ガスインベントリの重要性 ~気候変動枠組条約(UNFCCC)での交渉の文脈から~(仮)」

テルマ・クルーグ IPCC TFI共同議長

第二部:パネルディスカッション

イントロダクション「インベントリの活用事例~民間セクターへの応用~(仮)」

ビル・アーヴィング IPCCインベントリタスクフォースビューロー(TFB)メンバー

「IPCCインベントリガイドラインの将来展開 低炭素で強靱な社会に向けて(仮)」

ファシリテーター:平石尹彦  IPCC TFI共同議長

パネリスト①:田辺清人 IPCC TFI TSU部長

パネリスト②:テルマ・クルーグ IPCC TFI共同議長

パネリスト③:ビル・アーヴィング IPCC TFBメンバー

パネリスト④:竹本明生 環境省地球環境局総務課研究調査室長

参加者との質疑応答

4.参加申込

参加料無料、事前申込制となっております。

ウェブサイト(http://www.iges.or.jp/isap/2015/jp/registration.html)よりお申込み下さい。

※参加募集は、締切期限内であっても定員に達し次第締め切らせて頂きます。

連絡先
環境省地球環境局総務課研究調査室
直通:03-5521-8247
代表:03-3581-3351
 室  長:竹本 明生 (内線 6730) 
 室長補佐:藤井 進太郎(内線 6731)
 担  当:藤井 麻衣 (内線 6733)

ページ先頭へ