報道発表資料

平成27年6月23日
地球環境
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平成27年度地域における低炭素なセルロースナノファイバー用途開発FS委託業務に係る公募の採択結果について(お知らせ)

 環境省ではセルロースナノファイバー(CNF)の実現性の高い地域モデル事業の提案、及び事業性、CO2削減量の評価等を実施する委託事業者の公募を行いました。公募期間中に4件の応募があり、審査の結果3件を委託契約候補者として採択しましたのでお知らせいたします。
 今後、地球温暖化対策に特に貢献が期待できる用途開発分野を特定するとともに、短期的に実現可能と考えられる用途において、関係自治体等と協力し、地域における事業計画の提案、事業採算性の分析評価、事業実施上の課題抽出を行い、事業の実現可能性を評価していきます。

代表事業者 共同事業者 地域 提 案 内 容

1. 国立大学法人 

 静岡大学

トクラス株式会社

静岡県 CNF(素材、技術)を利用し、革新的で地球温暖化対策に貢献できる住宅部材用途を提案するとともに、静岡県内産業を利用し「原料調達、製品製造、製品使用、廃棄」の一貫した事業性のある地域モデルを構築する。

2. 公益財団法人

 三重県産業支援センター

三重県工業研究所 三重県 地域資源から特徴のある物性を有するCNFの「製造プロセス」、高度部材(住宅建材、高機能製品用途)としての「製品活用」について県内企業と共に検討し、地域モデルとしての妥当性を検証する。またCNFのサプライチェーン、地域内企業連携の可能性について検討する。
3. 岡山県 岡山県 CNFの特性を活かし、かつ、経済性及び環境性の面で最も効果が見込まれる用途として、自動車部材への適用を提案し、CNF製造から部品製造までの工程を本県内産業で一貫して行う地域モデルを構築する。
連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
代表:03-3581-3351 直通:03-5521-8354
課  長 :土居 健太郎(内線6736)
課長補佐 :飯野 暁  (内線6737)
課長補佐 :峯岸 律子 (内線6769)

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