報道発表資料

平成27年3月3日
自然環境
この記事を印刷

シンポジウム「希少な生物の保全のために-野生生物の輸入国、日本の責任」の開催について (お知らせ)

環境省では、絶滅のおそれのある野生生物の保全のため、国際的及び国内的に実施されている野生生物の取引規制等について、専門家にお話し頂くシンポジウムを開催します。

1.背景

野生生物が減少・絶滅する大きな要因として、無秩序な採取・乱獲と、その結果入手された野生生物の取引による影響が挙げられます。絶滅のおそれのある野生生物の種の保全のため、国際的には「ワシントン条約」、国内的には「種の保存法」により、野生生物の取引規制が行われています。

野生生物やその製品は、私たちに身近なものですが、その違法取引は近年国際的に大きな問題とされており、現状を知ることが私たちにも求められています。

このたび、環境省では国際的に希少な種の保全に関する幅広い分野の専門家をお招きし、シンポジウムを開催することとしました。専門家の方々からは、種の保全のための制度や動物園における保全活動、正規に輸入された象牙の取引等について、具体的な事例を交えながらお話し頂きます。また、パネルディスカッションでは、会場との質疑応答も予定しています。

2.開催日時等

日時:平成27年3月21日(土・祝)13:30~17:00(受付開始13:00)

会場:イオンコンパス東京八重洲 Room B+C

   (東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル4階)

   (東京駅徒歩4分、京橋駅徒歩2分、日本橋駅徒歩3分)

定員:100名程度(応募者多数の場合は先着順)

参加費:無料

主催:環境省自然環境局野生生物課

3.プログラム(予定)

13:00 受付開始

13:30- 開会の挨拶(環境省 自然環境局野生生物課長 中島慶二)

13:35- 国際希少種の保全のための国際取引規制(東京女子大学教授、ワシントン条約動物委員会アジア地域代表代理 石井信夫)

14:05- スローロリス等の霊長類を中心とした希少種の密輸と飼育の現場から(日本モンキーセンター学術部社会普及室長 加藤章)

14:35- 野生生物取引 日本と世界の動向(トラフィックイーストアジアジャパン・プログラムオフィサー 松本智美)

15:05- 休憩

15:15- 種の保存法 法律改正のポイント(環境省 自然環境局野生生物課 取引監視専門官 尼子直輝)

15:35- 象牙が輸入されてから製品として販売されるまで(東京象牙美術工芸品協同組合専務理事 鶴見剛)

16:15- パネルディスカッション(ファシリテーター:岩手県立大学総合政策学部教授、元ワシントン条約事務局員 金子与止男)(パネリスト:石井信夫、加藤章、松本智美、鶴見剛、環境省)

17:00 閉会

4.お申込み方法

参加希望の方は、(1)所属、(2)氏名(ふりがな)、(3)電話番号、(4) FAX番号、(5)電子メールアドレスを記入の上、下記のお申込み先・お問合わせ先宛てにお申込み下さい。

※ 参加申込みの受付は、2015年3月19日(木)までとさせていただきます。

※ 電子メールの場合は、表題に「希少野生動植物に関するイベント」と明記願います。

※ 本シンポジウムにお申込み頂いた方には、電子メールあるいはFAXにて受領確認を返信致します。

【お申込み先・お問合わせ先】

リトルスタジオインク株式会社

担当:五味(ごみ)、倉持(くらもち)

E-mail: yasei@happy-news.co.jp

FAX: 03-5784-2783

添付資料

連絡先
環境省自然環境局野生生物課
代表 :03-3581-3351
直通 :03-5521-8284
課長 :中島 慶二(内線 6460)
補佐 :河野 通治(内線 6465)
専門官:尼子 直輝(内線 6462)
担当 :高辻 陽介(内線 6463)

関連情報

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。

ページ先頭へ