わたしと地球にやさしい暮らしのヒント

わたしと地球にやさしい暮らしのヒント

毎日の暮らしの中で森里川海の恵みを意識して、買い物するときの商品選びやお休みの日の過ごし方を変えるだけでも、森里川海を元気にすることにつながります。自分のライフスタイルにあったヒントを選んで行動してみてください。わたしと地球にやさしい暮らし、きっと見つかります。

できることから始めてみよう!

-持続可能なライフスタイルをつくるヒント-

  • 育ててみる
    育ててみる
  • 丸ごといただきます
    丸ごといただきます
  • フードレスキュー
    フードレスキュー
  • ご近所食材
    ご近所食材
  • ごみダイエット
    ごみダイエット
  • シェアする暮らし
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  • じっくりセレクション
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  • おでかけのおとも
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  • 旬に頼る
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  • マイピース
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  • わたしになるごはん
    わたしになるごはん
  • きょうのしぜん
    きょうのしぜん
  • なおす楽しみ
    なおす楽しみ
  • ゆるく続ける
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育ててみる

安さや便利さだけで食材を選ばないようにしたいと思っていても、
ついついそうした選び方をしてしまいます。
見た目と値段から得られる情報にはどうしても限りがあるものです。

そこで、野菜やハーブなど、育て方が簡単なものを家で育ててみます。
プランターひとつあれば、都市に暮らしていても、
庭がなくても、気軽に食べ物を育ててみることができます。

お店に並んでいるのを見るだけでは知ることのできない
成長のプロセスを目の当たりにすることができるので、
農家さんの取り組みや、値段の理由への想像力が育ちます。
また、種から育ち、葉が生え、花が咲き、実になる様子は
可愛らしく、日々の癒しになります。

コットンなど、服の材料になるものを育ててみてもおもしろいかもしれません。

丸ごといただきます

食事の前には「いただきます」と手を合わせているものの、
安価で便利なお店が多いため、食材への感謝の気持ちを
感じにくくなってしまいます。

そこで、時には出来るだけ自然のままの形の食材を買い、
自分で下準備をして調理します。

例えば、カット野菜ではなく野菜を丸ごと買ってきて調理してみたり、
普段は捨ててしまう皮などの部分も
丸ごと美味しく食べられる方法を考えてみます。
みんなで集まって食事をするときには、
お頭つきの魚を買ってきてさばいてみてもいいかもしれません。

本来の食べ物の姿に触れることで、自分が食べているものと自然との
つながりを感じ、食べることの意味がちがって見えるかもしれません。
丁寧に料理して、よく味わって食べることは、
こころとからだの健康につながります。

フードレスキュー

無意識のうちに、色や形がいいもの、長く保存ができるものを買っておこうと
思ってしまうけれど、売れ残ったものや、期限が近づいてしまったものは、
結果的に処分されることになってしまいます。

そこで、スーパーではレスキュー隊員になった気持ちで、家に連れて帰ってあげたい食材を探します。
個性がある形をした野菜たちは売れ残ってしまいやすいので、
その子たちを積極的に選んでみたり、牛乳やヨーグルトなどを選ぶ際も、
すぐに食べられる量であれば、期限が近いものを選びます。
またレストランであれば、その場で食べきれないものは
持ち帰れないか聞くこともできます。

そうすることで、食べものが無駄に捨てられてしまうことを防ぎます。
また、期限が近いと、安くなっていることもあるので、
お財布に優しい選択になることも。

ご近所食材

買い物をするときに、どんな基準で食材を選べばいいのか迷ってしまいます。
体により良い食材を選びたいけれど、そのような食材は高かったり、
近くで手に入らないこともあり、ハードルが高く感じてしまいます。
また、特売品や輸入品を利用する場合にも
安全な食材なのかどうか不安になってしまうこともあります。

そこで、できるだけ近くで採れたものから選びます。
町内/市内/県内/国内と、食材の産地の幅をだんだん広げていきます。
八百屋さん、直売所など、安くて元気な食材が手に入る場所を
家の近くで探してみるのもいいでしょう。

遠くから運ばれてきた食材は、
輸送するためにエネルギーをたくさん消費していたり、
その間に腐ってしまわないように加工されている場合が多いので、
近くの食材を選ぶことは自分の身体と
自然環境への負担を減らすことにも繋がります。

ごみダイエット

色々なものを買ったり、使ったりしていると、
あっという間にたくさんのゴミが出てしまうけれど、
分別しにくいものや、どのように処理をすればよいのかわからないものもあります。
かといってあまり考えずに捨ててしまうと、他の人や環境に迷惑をかけてしまいます。

ものを買うときに、繰り返し使えるものや、
土に還りやすそうなもの・方法を選ぶようにします。

例えば、「プラスチックより木や紙」「缶やペットボトルより瓶」というように、
毎日手に取るものの素材を意識することから始めてみます。
シャンプーや洗剤は詰め替え可能な商品を選んだり、
買い物の際にレジ袋や過剰な包装を断ることも手軽にできるやり方です。

そうすると、日々の生活の中でのゴミの量を減らすことができ、
家の中での管理が少しラクになります。
また、無駄な資源を使うことを避けることができるので、
環境へのネガティブな影響を少なくすることにも繋がります。

シェアする暮らし

持っているものに飽きてしまったり、新たに必要なものが出てきました。

そのとき、新しいものを買うと、
それまでに持っていたものはだんだん使わなくなって
荷物になっていくか、まだ使えるにもかかわらず、捨ててしまいます。
ものの耐久性よりも飽きの方が先に来てしまいます。

そこで、「もらう」「借りる」「共有する」「あげる」方法を考えます。
買わなくてもいい、捨てなくてもいいやり方があるかもしれません。
フリマアプリを活用して、使わなくなったものを誰かに譲ることもできます。
本や服などを交換し合うイベントを開くのもおすすめです。

そうすると、ものの消費サイクルが伸びるので、ゴミを減らしたり、
出費を抑えることにつながります。
ものだけでなくシェアハウス・シェアオフィスなど
場所をシェアすることはエネルギーのシェアにもなります。
シェアすることをきっかけに生まれるコミュニケーションも楽しいものです。

じっくりセレクション

「欲しい!」と思うものを見つけると、「売り切れるかもしれない」と
ついつい買ってしまうけれど、結局あまり使わず後悔することがあります。

そこで、欲しいと思うものを見つけた時には、その場の衝動だけで買いたいのか、
自分にとって本当に必要なものなのかを、よく考えて見極めます。

「必要」は「生きるために必要最低限」なものだけでなく、
「自分が心豊かに過ごすために必要」なものです。
例えば、サーフィンが大好きな人にはそれぞれの
波の状態に合ったボードが「必要」になるでしょう。
また、SALEやお買い得品は、言葉に惑わされてしまいやすいので、
あまり行かない・見ないようにするのも良いかもしれません。
3年後にも大切に使っているかどうかを想像してみるのも一つの判断基準になります。

本当に必要なものだけを買う習慣ができると、
自分に合った買い物の判断基準が持てるようになります。
そうすると自分の心を満たしてくれるものが
自分の周りに溢れるようになり、毎日がより豊かになります。

おでかけのおとも

外出の際、その場その場で、必要になるものをちょこちょこ買ってしまいます。
雨が降るたびにビニール傘を買ったり、喉が乾くたびにペットボトルの飲み物を
買ったり…、それを続けていると結果的にお財布への負担になってしまいます。
なんとなく買ってしまったものには思い入れもあまりないので、
繰り返し使うこともなくなってしまいます。

そこで、「日々を一緒に過ごす」という感覚でお気に入りのアイテムを持ち歩きます。
例えばマイボトル、ハンカチ、エコバッグを普段からカバンの中に入れておきます。
天気予報を見て、必要そうなら、折りたたみ傘を持ち歩くようにします。
旅行の時には、普段使っているアメニティーを持っていくのも良いでしょう。

そうして、お気に入りのもので身の回りを囲むと日々の生活が楽しく豊かになります。
繰り返し使えるものと日々生活することで捨ててしまうゴミも少なくなります。

旬に頼る

毎回新しい献立を考え続けるのは大変なので、
同じような献立ばかりが続いてしまいます。
スーパーでも、新しい食材にチャレンジするのはハードルが高いので、
ついつい同じ食材を選んでしまって、作れるレシピの幅にも限りがあります。

そこで、食材の旬を起点に献立を考えます。
旬の食材を検索すると、それに合わせたオススメのレシピも見つかります。
スーパーでアンテナを張ってみると、安くて沢山並んでいるものが旬である場合もあります。
旬の食材が中心に届く野菜の定期宅配サービスを利用するのも良いでしょう。
山菜など、野生で手に入れられる食材を探しに出かけてみるのも楽しい経験になります。

お店には通年同じものが並んでいるので、旬が分からず値段が高い時に買ってしまうこともありますが、
旬を意識すると手頃な価格で味も栄養価もベストなタイミングで入手でき、
体にもお財布にも優しい食生活を送れるようになります。

マイピース

食べるもの、着るものといった日々の選択から、仕事や住む場所といった
大きな選択まで、暮らしのなかでたくさんの選択をしますが、
世の中にはたくさんの物や情報が溢れていて、自分にとって何が大切で、
何が大切でないのかを考えることが難しくなっています。
周りの意見や流行に流されてしまい、自分に合う選択ができないこともしばしば。

誰かのいいねじゃなくて、自分のいいなを大切にして、
小さなことから、自分が納得できるための“軸”を持つことを心がけます。

自分の心がワクワクすると感じるものを選択し、
そうでないものにはきちんとノーと言う。
小さな選択の積み重ねが、だんだんと自分の価値観になっていきます。

そのためにも、移動の電車やお風呂の時間、
布団に入ってから眠りにつく前の5分間など、
ちょっとしたタイミングで自分のこころと向き合う時間をつくります。
空いた時間に、散歩をしながら考えをめぐらせるのもオススメです。
静かな図書館、居心地が良いカフェ、
ゆっくりできる公園、少し足を伸ばして海や山など、
気持ちや意識が乱れない、落ち着いて自分に集中できる場所を
見つけておくのもいいかもしれません。

わたしになるごはん

食べることの目的が単に「空腹を満たすこと」になってしまうことがあります。
忙しくて、食事に時間を割くことがもったいないことだと思ってしまうので、
食べるための時間をつくらず、何かをしながら“ながら食べ”をしてしまいます。
また、安くて便利なものがたくさんあるので、
それでいいや、と思ってしまうことも多いです。

ときには、今から食べる物が自分の身体をつくることを意識して、
食べる物を選んでみます。

例えば、数日間の食事を振り返ってみて、欠けているものを積極的に選んでみます。
食べるときも、食べているものに意識を向けて味わって食べます。
お腹いっぱい食べようとするのではなく、
腹八分にして、そのぶん料理をよく噛んでみます。

調子が悪い時には、食べたものを振り返ってみると、
その原因が見つかることも。

自分の身体が喜ぶ食事をじっくり考えてみると、
お腹を満たすだけでなく、こころを満たすことにも繋がるでしょう。
食事は、毎日行うことなのでおろそかになりがちですが、
視点を変えることで日々のたのしみになるかもしれません。

きょうのしぜん

忙しいと、自然の中へ出かける時間をつくることが難しくなってしまいます。

そこで、日常のなかで身近な自然を再発見し、味わいます。
空は一番身近な自然です。どんな場所にいてもその時々の空の色や
雲の形を眺めることができます。毎日食べる食事も、自然の一部。
部屋の中にお花を飾ったり、街のなかでほっと安らげる公園を
探しておくことも良いでしょう。
ペットの散歩の際に、なるべく緑の多い道を通ったり、
朝起きたときに窓を開けて外気を取り込むだけでも自然に触れることができます。

自然というと、大自然と思い浮かべてしまい、
お休みをとって遠出できるほどの余裕がないので諦めてしまうけれど、
少し意識を変えることで、わざわざ時間をつくらなくとも、
普段の生活の中で自然との繋がりを感じることができます。

なおす楽しみ

毎日使うようなものは、良いものを買っても、
汚れたり壊れたりするのが不安で使いづらいので、
気楽に使えるものを選ぶようにしています。
けれど、そうして選ぶと、愛着を持ちにくく、
使う度に退屈な気持ちになってしまうかもしれません。

そこで、自分でなおす手段を学んでみます。
金継ぎの方法を知っていれば、大切な食器が割れてしまっても大丈夫。
染めの方法を知っていれば、シミや汚れが気になっていたお洋服も、
新たな気持ちで長く楽しむことができます。

なおすことで、同じものでも新しいもののように
新鮮な気持ちで、より深い愛情を持って使うことができます。
なおす術を知っているので、自分のこだわりを妥協せずに
日々一緒に生活するものを選ぶことができます。
今まで使うのが不安で買えなかった質のよいものも
日々の生活に取り入れやすくなるかもしれません。

ゆるく続ける

環境や他の人にも優しい暮らしを送りたいと思ろうと思うと、
自分の中であるべき姿を決めてしまい、苦しくなってしまったり、
それを少しでも守れなかったら落胆してしまいます。

例えば、全てのものをオーガニック・フェアトレードにしたいと思っても
金銭的なハードルがあったり、
気に入るデザインが見つけられなかったりします。

けれども「どきどき」「たまに」「なるべく」選ぶだけでもよしとします。

「調味料だけ」「週に1回」「気が向いた時だけ」など
自分なりの一歩一歩を大切に、ゆるく続けていきます。

自分のライフスタイルに合った小さなことを実践することで
無理せず楽しみながら続けることができます。
ひとりひとりにできることは小さいけれど、
大きなことをする人が1人いるより、
小さなことでも実践し続ける人が100人いた方が、
社会に与えるインパクトは大きくなります。

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