「つなげよう、支えよう森里川海」ミニフォーラム in 八幡浜
WEB開催レポート
- 開催日時
- 平成28年1月16日(土) 13:00~16:00
- 開催場所
- 八幡浜市文化会館「ゆめみかん」
- 参加者数
- 128名
- 主催・共催
- 主催:環境省、共催:八幡浜市、四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)
- プログラム
「つなげよう、支えよう森里川海」ミニフォーラムin八幡浜が開催されました。四国では香川県(シンポジウム)に続く2か所目の開催です。午前中に、さんきら塾の里山の恵み巡りツアー(八幡浜市主催)があり、その後に開催されたミニフォーラムにも大勢方々にご参加いただきました。
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会場風景 -
これまでの中四国の発表紹介パネル
- (1)主催挨拶
- 環境省 環境大臣政務官 白石 徹
- (2)開催地(共催)挨拶
- 八幡浜市長 大城 一郎
- (3)プロジェクト説明
- 環境省 自然環境局自然環境計画課長 鳥居 敏男
- (4)基調講演
- 『ふる里の山・川・海は今』
さんきら自然塾・塾長、愛媛県環境マイスター 水本 孝志氏八幡浜の森里川海の大切さをいかにして知ってもらうか、次世代につなげ、他の地域にどう広げていくかについて、意見を交換しました。自然の楽しさを知ってもらう工夫が重要であるということを確認しました。
<パネリスト>
水本孝志氏、岩田 功次氏(かわうそ復活プロジェクト理事長)
※コーディネーター 鳥居 敏男(環境省) - (5)トークセッション
- テーマ 『八幡浜市のこれから』
佐田岬半島圏は、生物多様性に富んだ素晴らしい自然を誇ります。しかし、温暖化などが原因で絶滅に向かう危惧種も急増しています。さんきら塾は膨大な調査からその現状を見て知ってもらうために継続的にツアーを実施して保全・啓発活動を行っています。
- (6)グループディスカッション
- 佐田岬半島圏の自然の変化、生物の減少の話を受けて、今の自然を保全して、それを未来に受け継ぐために何ができるかを、参加者みんなで意見を交換しました。
大城市長、白石環境大臣政務官から総評コメントと参加者へのお礼で会を締めくくりました。皆さまお疲れ様でした。
- ★えんたくんに記載されたキーワード
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残すためのアクションのキーワード 森里川海を守るため
ゴミを捨てない何もない田舎なんてない!! 自然に守られている私!! 川をきれいに! 自然から感謝される人になろう!! 大人子どもの環境教育・
意識の向上身近なところからゴミ拾い 川海で遊ぼう!! 子どもの笑顔 川を元に戻す!! - ★えんたくん(記載写し)