南相馬市の災害廃棄物の国による代行処理

概要

 東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理について、「東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法」に基づき、市町村からの要請があり、その必要性が認められるときは、国が市町村に代わって災害廃棄物の処理を行うこととされています。

 平成26年3月に福島県南相馬市から災害廃棄物処理の要請があったことを受け、国が南相馬市内に仮設処理施設を建設することとしました。この仮設処理施設は、南相馬市の汚染廃棄物対策地域外の仮置場で分別された災害廃棄物等(可燃物)の焼却処理を行うものです。平成28年12月19日に代行処理を完了しました。

災害廃棄物処理完了量(可燃物)

  • 南相馬市 約3万6千トン

国の代行範囲

  • 南相馬市内に仮設処理施設を建設し、南相馬市の災害廃棄物(可燃物)の焼却処理及び最終処分を行う。

仮設処理施設(平成28年4月撮影)
資料2:仮設処理施設:平成28年4月撮影

仮設焼却炉の概要

施設規模:

  • ストーカ炉 200 t/日×1炉
  • 敷地面積 約92,500 m2

焼却灰等放射性物質濃度

地下水等放射性物質濃度

空間線量率

維持管理状況

生活環境影響評価

運営協議会

 環境省は、対策地域内廃棄物等処理業務(減容化処理)を適正に推進するため、地元住民及び自治体、県と運営協議会を設置しています。
 協議会では

  1. (1)仮設焼却施設等で行う災害廃棄物処理事業に関する情報交換及び協議
  2. (2)仮設焼却施設等の建設工事、解体工事等に関する情報交換及び協議
  3. (3)その他災害廃棄物処理事業等の適正な運営を図るために必要となる事項の協議

を行っています。

<連絡先>
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部指定廃棄物対策担当参事官室
対策地域内廃棄物チーム
TEL:03-5521-8702(内線7832)

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