非常勤職員（生物多様性戦略専門員）採用情報　自然環境局 自然環境計画課（令和６年４月）

勤務先：自然環境局 自然環境計画課 生物多様性戦略推進室
募集人数：１名

生物多様性戦略専門員
生物多様性戦略推進室が行う業務のうち、生物多様性国家戦略、生物多様性条約、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学－政策プラットフォーム（IPBES）等の国内外における政策立案、実施に係る次の業務を補佐する。
（１）生物多様性国家戦略の実施状況等に関する調査に関する業務
（２）生物多様性条約、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学－政策プラットフォーム（IPBES）等、国際的な政策の動向に関する情報収集・分析に関する業務
（３）生物多様性及び生態系サービスに関する調査・研究に係る情報収集、分析及び推進に関する業務
（４）その他上記に関連する業務

環境省自然環境局 自然環境計画課 生物多様性戦略推進室
東京都千代田区霞が関１－２－２　中央合同庁舎第５号館２６階

（１）パソコン（Outlook、Word、Excel、PowerPoint等）の基本操作ができること。
（２）英語に堪能なこと(TOEIC700点以上が望ましい)。その他の国連公用語に関する知識があるとなお良い。
（３）生物学、農学、国際関係学、開発学等、生物多様性に関連の深い分野での学位を有すること。
（４）３年以上の実務経験があること。なお、国際会議の開催業務もしくは出席、国際出張等のロジサポート等、海外の機関、関係者等との英語での連絡調整、英文レターの作成等の業務経験について十分な知見があることが望ましい。
（５）社会人として必要な教養・常識を有すること。
（６）職員の指示に従って業務遂行ができるとともに、臨機応変な対応が可能であること。
（７）明朗で周囲の者と円滑な関係を構築するコミュニケーション能力を有し、意欲的に業務に取り組み、協調性に富んでいること。
 
なお、以下に該当する方は、応募できませんのでご了承ください。
○国家公務員法第38条の規定により国家公務員になることができない者
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者　
・一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない者
・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
○平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

令和６年４月１日～令和７年３月３１日
原則として採用後１ヶ月間は条件付採用期間となります。
勤務成績が良好で一定条件を満たした場合、再雇用されることがあります。
再雇用された場合、自然環境局内での配置換えがある場合があります。

下記のいずれかになります。
（１）８時３０分～１７時１５分
（２）９時３０分～１８時１５分
（昼休み　１２時００分～１３時００分）
※勤務時間については、相談の上で内定後に決定。
※必要に応じて超過勤務があります。

週５日（完全週休２日（土・日）制、祝祭日、年末年始（12月29日～１月３日）休み）

年次有給休暇あり
ただし、採用から６ヶ月間継続勤務し、かつ全勤務日の８割以上出勤した場合

日給11,890円～16,470円（学歴・職歴等を考慮の上決定）
その他　賞与、通勤手当、扶養手当、住居手当、超過勤務手当、退職手当（当方規定による）

雇用保険、内閣共済組合（短期組合員）、厚生年金

非常勤の国家公務員となり、国家公務員法が適用されます。

履歴書（写真貼付）及び職務経歴書を令和６年１月２６日（金）必着で下記宛先まで郵送又は電子メールにて提出してください。
郵送で提出する場合は、封筒に「非常勤職員（自然環境局生物多様性戦略専門員）応募書類在中」と朱書きして提出してください。
電子メールで提出する場合は、タイトルに「非常勤職員（自然環境局生物多様性戦略専門員）応募書類（氏名）」を記載してください。メールの不達トラブルを防ぐため、送信後にお電話を頂ければ幸いです。

１次選考：書類審査
２次選考：面接
 
１次選考の上、面接を行うことが決まった方のみ、２次選考についての面接日等を連絡いたします。
※応募状況により締切前に応募を終了することがあります。
※書類選考に漏れた方には連絡致しません。
※応募書類は返却致しません。当方にて責任を持って廃棄致します。

〒100-8975
東京都千代田区霞が関１－２－２　中央合同庁舎第５号館
環境省自然環境局総務課　　担当：石井
　TEL：03-5521-8266(ダイヤルイン)
　E-mail：shizen-saiyo@env.go.jp