中央環境審議会自然環境部会自然公園小委員会議事要旨 (第13回)

1.開催日時

平成19年6月29日(金)15:50~16:50

2.開催場所

三田共用会議所 大会議室 Room D・E
(東京都港区三田2-1-8)

3.議題

諮問事項
[1] 網走国定公園の公園計画の変更について
[2] 国立公園事業の決定、変更及び廃止について

4.議事経過

諮問事項すべてについて審議がなされ、それぞれ適当であるとの結論に至った。
なお、主要な発言は以下のとおりである。

[1] 網走国定公園の公園計画の変更について

委員  削除された施設跡の計画は自然復元になるのか、さら地という形で放置されるのか。また、既に廃業して撤去された施設があるが、小委員会では追認という形になるか。それとも、本来ならば小委員会で削除を決定してから撤去という順番だったのか。
事務局  すべて施設は撤去済みで、適切に整理がなされている。削除施設の内、嘉多山園地・野営場は、計画はあったが事業執行されていないため跡地ではない。国定公園の施設計画は環境省の権限で策定し、廃止も含めた事業の決定は都道府県の権限で行われる。すでに撤去されている場合でも、そのもとになる計画が引き続き必要かどうかを判断するという仕組みになっている。

[2] 国立公園事業の決定、変更及び廃止について

委員  国立公園内で設置する博物展示施設等の建築物は景観に調和するよう配慮し、現地の見本となる建物となるよう努力してほしい。
事務局  (過去に建築した)竹富島のビジターセンターは地域の方の意見を聞きながら設計及び建築を行った。また、今回建築予定の石垣島のビジターセンターも地元の景観計画を踏まえつつ地域の見本となるようなデザインを考えていきたい。
委員  設計業者の選定については、入札を行い安価な業者を選定するだけでなく、プロポーザル方式を採用するなどし、国立公園内の建物としてふさわしいものが造れるよう努力してほしい。
事務局  ご意見を生かしていきたい。
委員  近年、国立公園は世界遺産の陰に隠れている。もっと、国立公園を知ってもらう機会を増やすべきではないか。
事務局  世界遺産と比べるつもりはないが、国立公園が時代の要請に応えているかを検証し、今年は自然公園法50周年でもあるので強力に行っていきたい。

5.問い合わせ先

環境省自然環境局国立公園課(代表03-3581-3351)

課長 神田 修二(内線6440)
課長補佐 則久 雅司(内線6442)
課長補佐 伊藤 淳一(内線6443)
専門官 千田 純子(内線6445) <公園計画関係>
事業係長 坂口 隆 (内線6447) <国立公園事業関係>
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