中央環境審議会 土壌農薬部会農薬小委員会(第23回)議事要旨
日時
平成22年11月19日(金)14:00~16:30
場所
環境省 第1会議室
出席委員
臨時委員 | 井上 達 | 上路 雅子 |
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五箇 公一 | 白石 寛明 | |
染 英昭 | 中杉 修身 | |
中野 璋代 | 眞柄 泰基 | |
森田 昌敏(委員長) | 山本 廣基 | |
渡部 徳子 | ||
専門委員 | 安藤 正典 | 内田 又左衞門 |
中村 幸二 | 根岸 寛光 |
議題
- (1)水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について
- (2)水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について
- (3)その他
議事
- ○ 審議については、中央環境審議会土壌農薬部会の運営方針に基づき、公開することにより、公正かつ中立な審議に著しい支障を及ぼすおそれがある場合又は特定の者に不当な利益若しくは不利益をもたらすおそれがある場合に該当しないことから、公開で行われた。
- ○ 諮問事項「農薬取締法第3条第2項の規定に基づき環境大臣が定める基準の設定について」に関して審議が行われた。
水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準の設定については、4農薬(オキサミル、シラフルオフェン、フルチアニル及びホラムスルフロン)について審議が行われた。当該4農薬について、審議の結果、配付資料のとおり基準値(案)が了承された。
水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定については、7農薬(アゾキシストロビン、ジクロシメット、シメコナゾール、フェノキサニル、フェントラザミド、ベンフレセート及びメタミホップ)について審議が行われた。当該7農薬について、審議の結果、配付資料のとおり基準値(案)が了承された。 - ○ 平成22年10月5日に開催された農業資材審議会農薬分科会特定農薬小委員会及び中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会特定農薬分科会合同会合(第11回)の議事概要について事務局より報告した。