小泉大臣記者会見録(令和元年12月13日(金) 20:00 ~ 20:03 於:COP25日本代表団部屋前)

1.質疑応答

(記者)今日最終日でまさしく大詰めのやりとりが行われていると思いますけれども、先ほどプレナリーで御発言もありましたが、今日1日いかがでしたでしょうか?
(大臣)まさに交渉、大きな山場を迎えていると思います。午前中に、決定文書の議長提案が示されまして、午後2時頃より議長主催の非公式ストックテイク会合が行われました。並行して、交渉の鍵を握る重要なカウンターパートであるEU、ブラジルそしてドイツの大臣とバイで協議を行いました。特に今回の鍵でもある、ブラジル。このサレス大臣とは、ニューヨークでもお会いしていることもあって、非常に率直な関係が築けています。そういったこともあって、今日だけでも今まで、サレス大臣とは3回、そして二人だけで話をしたいということで、交渉団を入れずに二人で回数を重ねて、8時から4回目となるサレス大臣とのバイ会談がセットされていますが、4回目になり、お互いチームを入れようと、ということで話が進んでいます。今ドイツともやりましたが、ドイツとも今夜更にもう一回お互いのアップデートをしようという話もし、そして今EUと、ティマーマンスさんともう一回そういった可能性も探っているところです。ですので、最後までどうなるかわかりませんし、最後まで予断を許しませんが、うちの交渉団、最高のメンバーですから、誇りに思い、信頼して、長い夜になりそうですけれども、今交渉団との合い言葉は、今日一日は24時間ではなくて48時間あると、「one team」で頑張ろうと、そういった思いで最後まで頑張りたいと思います。
(記者)確認ですけれども、今日一日でサレス大臣と3回。
(大臣)今日だけで3回、次が4回目

(記者)ブラジルはかなり強硬と言われていますけれども、3回お会いになって態度がだんだん軟化していったりとかそういったことはありましたでしょうか。
(大臣)誠実です。なんとか難しい状況の中でも、どこだったらお互い共有できるところがあるのか、そういったことを確実に積み上がっていることがあるからこそ、4回目という、超異例のことだと思いますが、そういったことになっているのも、あのニューヨークからの積み重ねが、人間関係、個人的な関係も含めてつながっていると思いますので、今EU側にも、ドイツ側にも、EU側がブラジルのことをどう思っているかわからないけれども、ブラジルが非常に今誠実であると、努力をしていると、決してあきらめることなく、最後まで頑張ろうと、そういったコミュニケーションを多方面とはかっているところです。

(以上)

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