伊藤副大臣記者会見録(平成29年2月16日(木)10:46~10:52  於:合同庁舎5号館25階会見室)

1.発言要旨

(副大臣)私の方から前回に引き続きまして、オリンピック・パラリンピックにおけるリサイクルメダルについてその後のプロジェクトの件でご報告いたします。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の入賞メダルを、小型家電から抽出されるリサイクル金属から作成する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を推進していくために、環境省は、組織委員会の協力を得て、2月25日(土)と26日(日)に、江戸川区のイトーヨーカドー葛西店におきまして第一回の普及啓発のイベントを開催します。本イベントは4月からのプロジェクトに先行して小型家電の回収を開始するものであり、東京2020公認プログラムです。25日(土)13時からのステージショーには私も出席いたします。26日(日)13時40分には、リオデジャネイロ・オリンピック女子レスリング金メダリストの登坂絵莉さんが、クイズをしながら小型家電リサイクルを学ぶステージに出演していただきます。1人でも多くの市民の皆様に、このイベントに参加いただきたいと思います。もし、ご家庭に不要の小型家電があれば、是非お持ちいただいて、皆さんの使用済小型家電でメダリストを輝かせるプロジェクトにご参加いただきたいと思います。

2.質疑応答

(問)NHKの松田です。栃木県の指定廃棄物のことについてお伺いいたします。今環境省の方では、指定廃棄物を保管している農家を中心に回って、聞き取り調査、意向調査をやっていらっしゃるかと思いますけれども、これはどういうことを聞いているのかということと、今どのくらい回ったかという進捗状況をまず教えていただけますでしょうか。
(副大臣)昨年の10月17日に開催された栃木県の市町村長会議で示した農家等の保管者の負担軽減の協議にあたり、昨年の11月ぐらいから農家の方の意向を確認するため、1名ずつ丁寧にご意向について聴取しているところです。指定廃棄物が目の前にあるわけですので、いかがしていきましょうかということを伺っているところでございまして、できるだけ早くすべての方々の意向を伺った上で、県並びに関係者の皆様と協議をしてまいりたいと思います。
(問)栃木県知事が先日、早く環境省が意向調査の結果をまとめて公表してほしいというような意向を示されましたけれども、この発表の時期ですとか、どういった形で発表するのか、今のところどうお考えでしょうか。
(副大臣)この作業そのものはやっぱりお相手の皆様のためにもということですので、決して我々もたらたら仕事をしているわけではございませんので、できるだけ早く意向をまとめさせていただきまして、知事のご要望もございますので、早めの作業にしてまいりたいと思っております。
(問)今年度にはということはないのでしょうか。
(副大臣)そこはいろいろな区切りはあるかもしれませんが、丁寧な作業も必要ですので、時間を区切るというよりは仕事の中身をきちんとしなければなりませんので、今しばらくお時間がかかってしまうかもしれませんが、なるべく早く対応させていただきたいと思っております。
(問)全体的な話で、塩谷町での一カ所集約ということを掲げていらっしゃると思いますけれども、それに今も変わりがないのかということと、今回の調査も踏まえて今後どういうふうに環境省として進めていくのか教えてください。
(副大臣)最初の質問については、変わりはございません。この御意向の調査を受けて、いかようにしていくかというのは、我々だけではなくて県の皆様ともよく相談していかなければいけませんので、我々だけの予見を申し上げるわけにはいかないと思っております。
(問)環境省としては集約に向けてどのように対応していきますでしょうか。
(副大臣)とにかくずっと申し上げてまいりましたとおり、県の皆様方を含めて前に進めております一カ所の集約という形での作業をさせていただいていると理解をしていただければと思います。

(以上)

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