小里副大臣記者会見録(平成27年3月5日(木)14:46 ~ 14:52 於:合同庁舎5号館25階会見室)

1.発言要旨

(副大臣)私のほうからは特にありません。

2.質疑応答

(問)幹事社の朝日新聞の奥村と申します。よろしくお願いします。先日、竹下復興大臣がインタビューに答えていただいて、避難指示区域の除染について全域の除染をすることは無いよと、地元の要望をみて計画を立てるんだよと、これまでの除染計画の立て方とは違う方向性を示されましたが、除染は環境省が主管官庁なので、主管されておられる副大臣として改めて意味合いを教えていただけますか。
(副大臣)帰還困難区域については、現に、復興・復旧に向けて、重要なインフラや拠点、あるいは住民の移動に必要な部分については除染を行いつつあるわけです。さらにその地域の復興計画等が立っていけば、それを踏まえてやっていくわけでして、段階的に優先順位を付けながら、特に大事なのは地域の皆様とよく協議をしながら検討しながらやっていくということです。そういった趣旨で竹下大臣もおっしゃったものと認識をします。
(問)もちろん、環境省としても副大臣としても同じ様なお考えだということですか。
(副大臣)今申し上げたとおりです。

(問)共同通信の角です。今日このあと、3年以内の見直しの検討チームをされると思うのですが、どういったお話をされるのかということと、今後いろいろな議論をされると思うのですが、他にどういった課題があるのでしょうか。
(副大臣)これまでに原子力防災体制の充実強化ということで政策統括官以下50人の体制をつくったわけです。さらにその強化に向けた具体的な取組を中心に関係者間で議論していただくというのが、今日の場であります。議論の詳細については後ほど事務方から会議終了後にあろうと思います。
(問)原子力防災については高浜原発の30㎞圏内に京都府の舞鶴市が入っていて先日関西電力と京都府舞鶴市のほうで安全協定が結ばれたということですが、一方では再稼働に対する事前了解のような強い権限が含まれていなくて、地元同意の範囲でどこまでするのか議論をされると思うのですが、小里副大臣としては舞鶴市や京都府の扱いはどのようにするお考えですか。
(事務方)安全協定は電力会社と自治体で結ぶものでございます。原子力発電所をどう立させるか。それに伴ってどうするか。原子力規制庁を所管する環境省としてコメントする立場でないことはよく御存じだと思います。
(問)鹿児島の方は御地元ということもあって、地元同意の御説明に行かれたのですけれども、福井県の方でまだしばらく時間がかかるとは思うのですが、その時は同じように大臣と小里副大臣で御説明に行かれるのでしょうか。
(副大臣)この前鹿児島に行ったのは原子力防災体制の状況について視察に行って、その上で県知事と意見交換を行いました。
(問)当時は川内原発が一番進んでいるというお話でした。二番目に進んでいるのが高浜原発だと思うのですが、それなりのタイミングで同じように行かれるのでしょうか。
(副大臣)気持ちはありますが、具体的に日程をどうこうという段階ではありません。
(問)その際に福井県だけなのか、京都府も行かれるのかどうお考えですか。
(副大臣)それはこれからの話です。

(以上)

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