丸川大臣記者会見録(平成27年10月20日(火)11:07 ~ 11:11 於:総理官邸3階エントランスホールぶら下がり)

1.発言要旨

 閣議での我が省の案件はございませんでした。
 皆さまにご紹介したいことが、一つありまして、「つなげよう、支えよう森里川海」という50カ所のリレーフォーラムのキックオフイベントを、10月30日に開催させていただきます。森里川海の恵みは街が受け、村や過疎地域が担ってくださっているというこのつながりをもっと強化して、街に住む者がそうした森や里や川や海を守ってくださる皆さまと更に連携していき、さらに資金協力の面でも何らかの制度を作っていけないかという思いも込めて、キャンペーンをさせていただきます。自然環境をはじめ、色々な社会的な活動にも取り組んでおられる伊勢谷友介さんにもご参加していただいて、キックオフイベントを行います。全国50カ所で開催予定地はほとんど決まっておりますので、少しでも多くの国民の皆さまに、地域でご参加をいただければ有り難いと思っております。

2.質疑応答

(問)テレビ朝日の陣内です。COP21に向けてドイツのボンで行われている作業部会ですが、初日から各国間の隔たりが大きいと思いますが、それについての受け止めをお願いいたします。
(答)現在、各国の意見表明をグループごとに行って、その意見を受けたものを現地時間の明朝にテキストにした形で土台として出して、そこから議論をスタートできるという見込みではあると聞いておりますが、いずれにせよ各国の隔たりが大きいということは明らかになりましたので、これを乗り越えていくための議論を、しっかりと進めてまいりたいと思います。
(問)もう1点は指定廃棄物についてお伺いいたします。栃木県塩谷町で、先日の調査で豪雨の影響で冠水していたことが判明しました。これを受けて、住民の方、地域の方ではそもそも詳細調査の対象地ではないのではないかと、除外するべきではなかろうかという声が高まっておりますが、省内で検討されますでしょうか。
(答)専門家の先生にご同行いただいて、土木工事をすることによって手当ができるのではないかといったご助言もいただいておりましたので、このことを踏まえながら、詳細調査を行って、適地かどうかということを判断することが妥当だろうと思っております。
(問)詳細調査を行った上で、土木工事に対応できないということが判明すれば、そもそも見直すということもあり得るのでしょうか。
(答)そこは、改めて検討させていただきたいと思っております。

(問)NHKの大井です。宮城県の指定廃棄物について、現地調査の試みがストップしているのかと思いますが、今後の調査の方針と、今は止めている理由についてお聞かせください。
(答)資機材の調整をしているところなのですが、我々もそこまでたくさんの人員がいるわけではありませんので、そこのところの調整がまだ進んでおりません。調整がつき次第、また検討したいと思います。

(以上)

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