田中副大臣・秋野大臣政務官記者会見録(平成25年4月11日(木) 10:54 ~ 10:59  於:合同庁舎5号館25階会見室)

1.質疑応答

(問)幹事社・朝日新聞の小林です。よろしくお願いします。
指定廃棄物の関係で、昨日、千葉で市町村長会議があって、5日には栃木でもありましたけれど、千葉のほうの結果の受け止め。あと、千葉のほうは国有地に建設するというその方針は変わらないのだと思うのですけれど、国有地がある場所と、物が出ている場所が乖離しているというような問題があるかと思います。その辺の考え方、あくまで国有地なのか、あるいは地元のほうから案があがってくれば、国有地でないこともあり得るのかどうか、含めてお願いいたします。
(政務官)昨日、千葉で市町村長会議を開催をさせていただきました。もう御案内かと思いますが、施設の安全性等については、一定の御理解をいただいたと思っておりますが、これから選定のプロセスにつきましては、どこまでも市町村長の皆様方の御意見を賜りながら進めていきたいと考えています。よって、国有地ありきということは考えておりませんで、そういった意味では、県のほうでも担当者会等も開くということ、それから千葉県独自の状況も踏まえながら、県としても検討を行っていきたい旨の御発言もあり、それを了承されたところですから、そういったお声も踏まえながら、共に選定プロセスを前に進めていきたいと思っています。

(問)もう1点。PM2.5ですけれど、暫定指針ができてから1か月余り経ったような感じになりますけれど、最近、注意報の発令状況が、しばらく出てないような状況だとも聞いてますけれど、現状どのように見てらっしゃるかということと、あと今後、指針の評価、どう受け止めてらっしゃるのかというのをお願いします。
(政務官)暫定指針の扱いにつきましても、多くの都道府県において、もう既に運用が始まっているところでありますので、そういった意味では混乱無く順調に進んでいるということだと思います。ただ、測定局を増やしていかなくてはいけないということ、これは自治体と共に問題意識を持っておりますので、しっかり測定をしていただいた上で、それを早く情報提供できるように国としても取り組んでいきたいと思っております。

(問)朝日新聞の神田ですけれども、指定廃棄物についてなのですけれども、今のところ3県で市町村長会議が終わりまして、県によって大分、理解度というか、受け止め方が違っていたりとかしているような印象をちょっと受けているのですけれども、そこら辺はどのように受け止められていますでしょうか。
(政務官)どこまでも選定が前に進んでいなかったものが、ようやくスタート地点に立ったという状況だと思っています。状況が違うということこそが、ある意味では、この市町村長会の役割が重要だったということの裏返しだと思っていますので、そういった意味では、各県ごとの状況ということをきっちり踏まえながら、私どもが進めて行く体制が整ったと受け止めて、全て前向きに捉えていきたいと思っています。

(問)指定廃棄物ですけれど、スケジュール的には、現状やっぱり遅れているという認識でよろしいのでしょうか。
(政務官)現時点でスケジュールに遅れが出ているというのは事実であります。ですから、プロセスを前に進めていかなくてはなりませんが、そうは言っても、自治体の意見を踏まえながらしっかりやっていくということを、私ども決めさせていただいたばかりですから、最終的にどうなるかということはちょっと見通しはなかなか立ちませんが、そういったことも新しい選定プロセスの中で、市町村長会議の中で決めていきたいと思っております。
(問)2015年3月ですかね。この目標というのは。
(政務官)私どもは、そこに目掛けて頑張っていきたいと思っております。

(以上)

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