石原大臣記者会見録(平成25年11月1日(金)8:40 ~ 8:44 於:(衆)本会議場議食側廊下ぶら下がり)

1.発言要旨

本日の閣議では、我が省に特段関係するような案件はありませんでした。

皆さん、今日は何の日だか御存じでしょうか。今日からクールビズを改め、ウォームビズがスタートします。これは平成17年度から、冬の地球温暖化対策の一つとして、過度な暖房使用を控え、20℃の室温で――政府においては19℃で1℃低いわけですが――快適に過ごすことのできるライフスタイル「Warm Biz(ウォームビズ)」を実践するよう広く呼び掛けています。

具体的には、首に襟巻きを一枚巻きますと、体感としてはかなり温かくなる。保温性に優れた高機能素材のアイテムを身につける。今年度も11月1日から3月31日までをウォームビズ期間とします。ちょうど今日閣議に先立ちまして、電力需給の会議がありましたけれども、北海道では数値目標を作って省エネに御尽力をいただく。北海道と本州を結ぶ電力を融通する系統が60万kWと限られていますので、冬場に一番電力が逼迫する北海道の皆様方と同じような省エネを、全国でやっていっていただきたい。こんな願いをこめてスタートします。衣食住に関わるメーカーや流通各社には、暖かくて快適になる機能やアイデアの商品を、是非この機会に、積極的に世間にもっともっと発信していただきたいと考えています。私からは以上です。

2.質疑応答

(問)NHKです。よろしくお願いします。昨日自民党の復興加速化本部が中間貯蔵施設の建設について、国費の投入も検討するような提言をまとめました。これに対する大臣の受け止めをお願いします。また、もし国費を投入するということになりますと東電に求償するいうことで定めております特措法の改正というのが必要になるかと思いますが、それについてのご対応もどのようにお考えかお聞かせ下さい。
(答)自民党のほうで追加提言の検討をされていることは承知しますが、来週、党の政審・総務会等々、正式な手続きの後に、友党である公明党との調整をして、総理に御提言されるということですので、正式に決まりました段階で、お話ししたいと思います。詳細については、是非与党の皆様お聞き願いたいと思います。
 2点目の御質問ですが、中間貯蔵施設は絶対に必要な施設ですし、遅れておりました双葉町についても、町長の英断によってボーリング調査を今十数カ所行っております。この結果が出た段階で、出来るだけ早く姿をお示しすることになると思います。これはどうしても必要な施設ですし、除染、中間貯蔵施設等に関わる費用については、PPP――汚染者負担の原則――があります。環境省としては、東京電力に引き続いて求めていくことなりますし、いずれにしても、与党から正式に提言がなされた後に、必要であれば、もう少し詳細に話が出来るのではないかと考えています。

(以上)

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