平成11年12月に政府レベルでの実施取極が締結された「内分泌攪乱化学物質等に関する日英共同研究」の一環として、2月19日(木)に第5回内分泌攪乱化学物質等に関する日英共同研究ワークショップを熊本市の熊本テルサにおいて開催します。
1.背景・目的
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内分泌攪乱化学物質(いわゆる環境ホルモン)問題については、国民の安全・安心に係る重要な問題であることから、国際的に協力・協調しつつ知見の蓄積を図る必要があります。このため、平成11年12月に「内分泌攪乱化学物質等に関する日英共同研究実施取極」が締結され、専門家等の交流を推進するとともに、具体的な研究テーマについて共同研究を推進しています。 |
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今回のワークショップは、昨年4月に英国ヨーク市で開催された第4回ワークショップに続き5回目の開催となります。両国における内分泌化学物質問題の現状及び共同研究テーマ(5テーマ)の進捗状況について発表を行う予定です。 |
2.「第5回内分泌攪乱化学物質等に関する日英共同研究ワークショップ」について
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開催日時 |
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平成16年2月19日(木) |
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開催場所 |
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熊本テルサ(熊本市) |
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主催 |
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環境省 |
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概要 |
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別紙参照 |
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使用言語 |
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英語(通訳は提供されません) |
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本ワークショップは専門家向け(使用言語は英語)であり、座席に限りがあるため、出席希望の方は事前に登録が必要となります。また、出席希望の方が多い場合は抽選になることがありますので、あらかじめご了承ください。 |
参加希望の連絡先: |
みなまた環境テクノセンター (電話:0966-62-0639 FAX:0966-68-9041) |
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添付資料
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
課長 : 安達 一彦(内6350)
専門官: 野上耕二郎(内6352)
係長 : 堀 裕行 (内6354)