報道発表資料
平成14年度末における浄化槽の汚水処理施設普及人口は993万人であり、平成13年度末の施設普及人口と比較して28万人、率にして2.9%増加した。
また、浄化槽に係る普及人口の総人口に対する割合(普及率)は、7.8%であり、平成13年度末の普及率(7.6%)と比較して0.2%の増加であった。
浄化槽は、主に各戸ごとに設置され、し尿と台所・浴室等から排出される生活雑排水とを併せて処理する施設である。その特長としては、下水道の処理水と同等の水質が得られ、極めて短期かつ比較的安価に設置できること等が挙げられ、家屋が散在する地域における生活排水対策の有効な手段である。
また、浄化槽に係る普及人口の総人口に対する割合(普及率)は、7.8%であり、平成13年度末の普及率(7.6%)と比較して0.2%の増加であった。
浄化槽は、主に各戸ごとに設置され、し尿と台所・浴室等から排出される生活雑排水とを併せて処理する施設である。その特長としては、下水道の処理水と同等の水質が得られ、極めて短期かつ比較的安価に設置できること等が挙げられ、家屋が散在する地域における生活排水対策の有効な手段である。
廃棄物・リサイクル対策部 行政資料
平成14年度末の浄化槽の普及状況について[PDFファイル 44KB](詳しくはこちらを参照)
- 連絡先
- 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課浄化槽推進室
室長 田河慶太
室長補佐 名倉 良雄
指導普及係 新屋 孝文
内線 6865
直通 03-5501-3155