報道発表資料
夏期の電力需給逼迫に対応するため、環境省自身の節電実行計画を策定いたしましたのでお知らせします。
1.概要
夏期の電力需給逼迫に対応するため、この度、環境省自身の節電実行計画を定めました。5月13日の電力需給緊急対策本部において定められた「政府の節電実行基本方針」を踏まえて策定するものです。
2.特徴
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- これまで地球温暖化対策に取り組んできた経験を活かし、環境省全体として、政府の方針の削減目標(15%)を上回る25%を超える削減を目指すこととしています。
- <主な対策の例>
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- 照明に係る節電(LED手元照明の導入、蛍光灯原則消灯 等)
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- OA機器に係る節電(パソコンに電源自動制御ソフト導入 等)
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- スーパークールビズ等を活用した冷房の節電
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- 平日の輪番休業と土曜日出勤について試行の上検討 等
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- 6月から試行実施を開始し、順次具体化を進め、7月から実施します。
添付資料
- 環境省節電実行計画(概要) [PDF 267 KB]
- 環境省節電実行計画(本文) [PDF 903 KB]
- 環境省節電実行計画(6月30日改訂版) [PDF 805 KB]
- 環境省節電実行計画(概要)(6月30日改訂版) [PDF 243 KB]
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課
直通 03-5521-8249
課長 室石 泰弘(内線6770)
課長補佐 杉本 留三(内線6759)
担当 豊島 広史(内線6782)
環境省大臣官房会計課
直通 03-5521-8217
課長 弥元 伸也(内線6160)
課長補佐 野口 正一(内線6161)
担当 藤林 啓介(内線6921)