報道発表資料
本シンポジウムの開催を中止いたします。
本シンポジウムについては、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催を延期することといたしました。参加を予定していた皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。なお、延期後の日程につきましては、決定次第、改めてご連絡します。
※プログラムを掲載しました。(2月10日(月)9:30)
※本シンポジウムは延期となりました。(2月27日(木)11:00)
1.概要
近年、世界各地で気象災害が激甚化しており、日本国内でも台風や豪雨等により大きな被害がもたらされています。今後、気候変動により更に災害リスクが高まると予測されており、気候変動への適応が喫緊の課題となっています。
このような背景を踏まえ、現在・将来の気象災害の激甚化を念頭に、気象災害の現状及び将来予測、気候変動への適応の取組状況から、気候変動対策と防災、SDGsのシナジーの強化を図るため、下記の通り「気候変動×防災」国際シンポジウムを開催します。
本国際シンポジウムでは、国連防災機関(UNDRR)の水鳥真美特別代表に、防災に係る国際動向を基調講演いただき、その後、関係省庁や国際機関、学識経験者らによるパネルディスカッションを経て、小泉環境大臣、武田内閣府防災担当大臣、及び水鳥特別代表に今後の日本における具体的な取り組みの方向性や国際貢献について議論いただきます。
日時 令和2年3月8日(日)14:00~17:00(開場 13:30予定)
場所 伊藤謝恩ホール
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 伊藤国際学術研究センター地下2階
(東京メトロ本郷三丁目駅より徒歩8分)
主催 環境省、内閣府、国連防災機関(UNDRR)
協力(予定) 内閣官房、外務省、国土交通省、国連経済社会局(UNDESA)、
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)、国際協力機構(JICA)、国立環境研究所
定員 400名(参加費無料、事前申込制)
なお、本シンポジウムに併せて、今後の国際的な取組や議論への貢献を目的として、翌3月9日(月)に東京都内にて、気候変動行動と防災、SDGsのシナジーの強化に関する専門家ワークショップ(非公開)を開催します。
2.プログラム(予定)
○開会
○基調講演
水鳥 真美 国連事務総長特別代表(防災担当)及び国連防災機関(UNDRR)ヘッド
○パネルディスカッション
気候変動枠組み条約(UNFCCC)事務局、小島嶼国、環境省、内閣府、JICA、学識経験者
○鼎談
小泉 進次郎 環境大臣(予定)
武田 良太 内閣府防災担当大臣(予定)
水鳥 真美 国連事務総長特別代表(防災担当)及び国連防災機関(UNDRR)ヘッド
○閉会
※プログラムの詳細については、確定し次第、参加登録用ウェブサイト
(https://bousai2020.tokyo/)に掲載します。
※登壇者等の予定については変更になる可能性があります。
3.参加申込方法
3月2日(月)までに下記ウェブサイト上の登録フォームからお申し込みください。
なお、マスコミ関係の方は、必ず事前に上記申込先まで取材登録をお願いいたします。
参加募集は期限内であっても定員に達し次第締め切らせていただきます。御了承ください。
また、本シンポジウムはペーパーレス対応を行っており、関係資料は、上記ウェブサイトに掲載いたします。
■ 注意事項
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事前登録のない方は、入場ができません。
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会場内では私語を控え、静かに傍聴してください。また、会場周辺での大きな声での会話もお控えください。
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携帯電話などの電源はお切りいただきますようお願いいたします。
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その他、事務局の指示に従うようお願いします。
■ 報道関係者の方へ.
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報道関係者の方は申込みの際に、登録フォームの通信欄に「報道関係者」と記載してください。カメラ撮影を希望の場合は、その旨を記載してください。
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カメラ撮りに際しては、自社腕章を携帯していただくようお願いいたします。
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取材はフルオープンとさせて頂きます。その他、事務局の指示に従うようお願いします。
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鼎談後、両大臣及び水鳥特別代表のぶら下がり会見を予定。(時間、場所等の詳細については、後日、登録者にメールで御連絡します。)
4.個人情報の取り扱いについて
本シンポジウムの事務局を務めるIGESは、個人情報の重要性とプライバシー保護にかかわる責任の重大性を認識し、個人情報に関する法令及びその他の規範を遵守するとともに、以下URLに基づき個人情報保護に努めてまいります。https://iges.or.jp/jp/about/site-policy
連絡先
環境省地球環境局総務課気候変動適応室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8242
- 室長髙橋 一彰(内線 6780)
- 室長補佐植竹 朋子(内線 6744)
- 専門官織田 知則(内線 7727)
- 専門官安部 壮司(内線 7719)