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地図で発見!身近な環境研究

水田地帯の生物多様性再生に向けた自然資本・社会資本の評価と再生シナリオの提案

研究代表者
: 夏原 由博
所属
: 名古屋大学
関連地域
: 滋賀県

米は世界の多くの人の生活を支えると同時に、水田地帯にはタガメやダルマガエルなど多くの絶滅危惧種が生息します.生活や生産の場でもある水田地帯での生物多様性を保全するためには,農家や市民が水田の生物多様性の価値を認識して,利用しながら保全しなければならなりません.トキのような有名な生物がいなくとも、地域ごとに重要な生物や生態系が存在します。農業地域での生物多様性は、生物多様性条約COP10でも、中心的なテーマのひとつとなりました。特に我が国の伝統的な里地里山における持続的な生活を支えてきた、集落での意思決定の仕組みを現在に応じた形で生物多様性保全型農業の推進に役立てる本研究は、地球規模での生物多様性保全への貢献は大きいものと期待されます。

研究室ホームページ「名古屋大学大学院環境学研究科 保全生物学研究室」新しい画面を開きます

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