土壌汚染に関する適切なリスク管理を推進し、人の健康への影響を防止するため、土壌汚染対策法(平成14年法律第53号)に基づき、土壌汚染の適切な調査や対策を推進します。また同法について、2017年5月に成立した土壌汚染対策法の一部を改正する法律(平成29年法律第33号)の施行状況を点検し、必要に応じて新たな措置を検討します。
ダイオキシン類による土壌汚染については、ダイオキシン類対策特別措置法(平成11年法律第105号)、農用地の土壌汚染については、農用地の土壌の汚染防止等に関する法律(昭和45年法律第139号)に基づき、必要な対策を推進します。