里なび

文献名

訪ねるふれあう日本の里山日本の里海

出版年

2006

出版社

農村漁村文化協会

掲載雑誌

書籍のため省略

巻/号/ページ

書籍のため省略 / 書籍のため省略 / 176ページ

著者名

中川重年
記載無し

目次

第1巻 体験できる里/第2巻 伝統を受け継ぐ里/第3巻 百名山を仰ぐ里/第4巻 郷土自慢にふれる里/第5巻 文化の息づく里/第6巻 発見の里

キーワード

記載なし

要約

本シリーズは、テーマ別の６巻の本によって構成されている。それぞれのテーマ別に、カラー写真を多数利用したビジュアルな表現を用いて、日本各地の里山・里海を各巻二十数例ずつ紹介する。第一巻では、体験型エコツーリズム、第二巻では伝統手工業、第三巻では山村ならではの暮らし、第四巻では民具や食文化などの郷土自慢、第五巻では昔ながらの伝統産業、第六巻では新しい発見のある里を主な切り口に、全国各地での活動事例の取材を行った。それぞれの事例で、そこに生活する人々にスポットを当てた、その土地ならではの人と自然の伝統的なかかわり、または今日的なかかわりの最新情報が紹介されている。紹介された里山の光景や暮らしの地域的な背景、歴史、現状などを知ることができるだけでなく、里山・里海を実際に訪ねたり、体験を楽しんだりする際のポイントもわかる。巻末に、紹介した事例に関連する情報が得られるホームページアドレスも記載している。

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