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文献名
森、里、川、海をつなぐ自然再生:全国13事例が語るもの
出版年
2005
出版社
中央法規出版
掲載雑誌
書籍のため省略
巻/号/ページ
書籍のため省略 / 書籍のため省略 / 277ページ
著者名
自然再生を推進する市民団体連絡会
記載無し
目次
第1章 森、里、川、海-四分野で目指しているもの/第2章 自然再生13の取り組み事例/第3章 座談会「市民のネットワークがつなぐ自然再生」/第4章 自然再生への招待-自然再生推進法の意義とこれから/第5章 未来世代につなぐために
キーワード
記載なし
要約
各フィールドで展開している13の自然再生活動を紹介し、その舞台である森、里、川、海という異なるフィールドからの視点で、自然再生に取り組むには何が必要か、その共通点や違い、課題をまとめた。また、地域作りを進めようとしている人たちの参考になるよう、自然再生活動を進めるリーダーの生きざまを描いたのも、本書の特徴である。第1章では、森、里地、川、海でそれぞれの地域活動を応援する全国的なネットワーク組織を率いる、四団体のリーダーに、その団体の活動を紹介してもらうとともに、その仕事にかかわるようになった自分自身の個人史にもふれてもらった。第2章では、森、里、川、海での自然再生の活動事例の一三か所を紹介した。第3章では、何が自然再生にとって最も大事な視点かを各ネットワークのリーダーに座談会で話し合ってもらった。第4章は自然再生推進法の特徴と今後への期待についてである。第5章は、これからの自然再生活動をどのような視点で評価し、発展させていったらよいかについてまとめた。

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