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生き物飼う時の注意 (1) (2) (3) (4)
(4)責任(せきにん)をもって最後(さいご)までかい続ける

かいはじめたものの、

あきてしまったり、めんどくさくなったりして、世話(せわ)をしなくなってしまうのでは、生き物がかわいそうです。

かいはじめたら、死ぬまで責任(せきにん)をもってかわいがるのが、かい主の責任(せきにん)です。


かっている生き物が、どうしてもかいきれなくなったときどうしますか?
自然に逃がしてあげれば元気に生きていけるのでしょうか?

人間にかわれていた生き物は、
自然の中でエサをとる訓練(くんれん)もしていなければ、敵から逃げる方法も知りません。

自然に逃がしてあげることは、
その生き物にとっても、まわりの生き物にとっても、とても迷惑(めいわく)なことです。
かいはじめた生き物は、最後までちゃんとかわいがってくださいね。

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環境省 自然環境局 野生生物課 外来生物担当
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