関連資料（2008年以前に作成したもの）

ICRIでは、ICRIの存在や目的、活動を世界中の人々に広く知ってもらい、それを通して、サンゴ礁の保全に関心を持ってもらうために、ポスターやパンフレットを作成しています。また、日本とパラオがICRIの事務局を担当することになったことを契機に、国内の人々にも、ICRIの活動や日本とパラオがICRI事務局を担当していることを広く知ってもらうために、環境省は日本語のパンフレットも作成しました。

2007年4月にICRI総会が東京で開催されることを記念して同時に開催される公開シンポジウムについて広報するために作成したポスターです。

2006年10月にICRI総会と同時に開催されたITMEMS3について広報するためにパンフレットを作成し、関連国際会合で配布しました。また、シンポジウム終了後に関連会合にて結果を報告するためにポスターを作成しました。

2008年の国際サンゴ礁年（IYOR 2008）にむけて作成したポスター。様々な関連会合・イベントで展示してPRをおこなっています。

2004年に沖縄で開催された第10回国際サンゴ礁シンポジウム（10th ICRS）において、「危機にある世界のサンゴ礁の保全と再生に関する沖縄宣言」（通称、沖縄宣言）（Okinawa　Declaration on Conservation and Restoration of Endangered Coral Reefs of the World）が採択されました。この宣言文では、サンゴ礁が人類のかけがえのない財産であること、そのサンゴ礁が世界的に危機的な状態にあること、サンゴ礁を保全・再生していくために国際的に協力していかなければいけないことが謳われています。この沖縄宣言について、日本の一般の人々にも知ってもらうことを目的にポスターを作成しました。