国際的な取り組み
ICRI総会の開催記録

第37回ICRI総会

開催日2023年9月20日~24日
開催場所カイルア・コナ(アメリカ合衆国ハワイ州)
事務局アメリカ合衆国
参加者80名程度

第37回総会は、アメリカ合衆国の主催により2023年9月にハワイ島のカイルア・コナにて開催されました。新型コロナウイルス感染症の蔓延により第35回以降の総会はオンラインで実施されてきたが、4年ぶりの対面開催となった。

概要

  • ICRI第37回総会における主な成果は以下のとおりです:

      ・以下6組の新しいメンバーがICRIに加入しました。

       アリゾナ州立大学、サンゴ研究開発促進プラットフォーム(CORDAP)、サンゴ再生財団、MSC財団、SECOREインターナショナル、スガンティ・デバダソン海洋研究所(SDMRI)

      ・世界サンゴ礁基金(GFCR)及びハイレベル気候チャンピオンズ(HLCC)と連携し、「サンゴ礁のブレイクスルー」を立ち上げました。「サンゴ礁のブレイクスルー」は2030年までに世界の5億人以上の人々の回復力を支えるため、少なくとも120億ドルを投資し、少なくとも125,000km2の浅瀬の熱帯サンゴ礁の未来の確保することを目的としています。総会では「サンゴ礁のブレイクスルー」への貢献を奨励する決議が採択されました。         

      ・生物多様性国家戦略及び行動計画(NBSAPs)へのサンゴ礁の統合に関する特別委員会の立ち上げが採択されました。

       一方、生物多様性条約の2020年以降の世界的な枠組みの中にサンゴ礁の関連生態系を含めることに関するICRI勧告の採択や、生物多様性条約第15回締約国会議を含む重要な国際会議等においてICRI勧告を推進するための戦略を策定し実施してきた「ポスト2020特別委員会」は終了しました。さらにレジリエンスに基づいた管理(RBM)特別委員会も終了した。

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