屋久島国立公園

屋久島国立公園

国立公園名

霧島屋久国立公園

特徴

屋久島国立公園は、九州本島最南端の佐多岬から南に60kmの海上に位置する屋久島と、その北西に位置する口永良部(くちのえらぶ)島からなる公園です。屋久島の中央部には標高1800mを超える花崗岩の峰々が連なり、樹齢1000年を越えるヤクスギ等の巨樹からなる森林がみられます。また、日本一のアカウミガメ上陸・産卵数を誇り、ラムサール条約(国際的に重要な湿地を守るための条約)にも登録されている永田浜や、美しいサンゴ礁に数多くの魚が生息する海中公園、亜熱帯性植物を含む海岸植生から、冷温帯性のササ草地や高層湿原に及ぶ植生の垂直分布が望める西部地域などを有する自然豊かな屋久島は、その一部が世界自然遺産にも登録されています。

活動スケジュール

自然とふれあおう!
フォレストデイ
開催日時 1月23日(日) 9:30~15:30
参加募集期間 12月23日(木)8:00~
参加条件(定員・対象・参加費) 定員:100名
対象:どなたでも
参加費:100円
その他:一部有料コーナーあり
主な内容 環境省の屋久島世界遺産センターと鹿児島県の屋久島環境文化研修センター、屋久島町の屋久杉自然館の近隣三施設合同で、木や森林に関連したイベントを開催します。体験コーナーでのプログラムを通じて、木や森に親しむとともに、三施設を島民に身近に感じてもらうためのイベントとします。
申し込み・問合せ先 団体名:屋久島環境文化研修センター
申込フォーム:https://forms.gle/xoCATDduni7g9st39
E メール: kensyuu06@yakushima.jp
電話:0997-46-2900
FAX:0997-49-7015

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