大雪山国立公園

大雪山国立公園
特徴
大雪山国立公園は日本最大の国立公園です。北海道の最高峰「旭岳」を主峰とする大雪山連峰を中心に、面積は約23万haにも及び、山々の広がりは実に雄大です。標高は2,000m前後ですが緯度が高いため本州の3,000m級のような高山環境を持ち、氷河期の生き残りといわれるエゾナキウサギも生息しています。また、山麓には豊富な温泉が湧き出ていて、層雲峡、勇駒別、天人峡、糠平、白金、然別湖、トムラウシなどの温泉地は自然体験や観光の拠点となっています。

























