大雪山国立公園

大雪山国立公園
特徴
大雪山国立公園は日本最大の国立公園です。北海道の最高峰「旭岳」を主峰とする大雪山連峰を中心に、面積は約23万haにも及び、山々の広がりは実に雄大です。標高は2,000m前後ですが緯度が高いため本州の3,000m級のような高山環境を持ち、氷河期の生き残りといわれるエゾナキウサギも生息しています。また、山麓には豊富な温泉が湧き出ていて、層雲峡、勇駒別、天人峡、糠平、白金、然別湖、トムラウシなどの温泉地は自然体験や観光の拠点となっています。
大雪山国立公園
大雪山国立公園は日本最大の国立公園です。北海道の最高峰「旭岳」を主峰とする大雪山連峰を中心に、面積は約23万haにも及び、山々の広がりは実に雄大です。標高は2,000m前後ですが緯度が高いため本州の3,000m級のような高山環境を持ち、氷河期の生き残りといわれるエゾナキウサギも生息しています。また、山麓には豊富な温泉が湧き出ていて、層雲峡、勇駒別、天人峡、糠平、白金、然別湖、トムラウシなどの温泉地は自然体験や観光の拠点となっています。
実施期間 | ①令和元年7月31日(水) ②令和元年8月2日(金) ③令和元年8月6日(火) 各9:00~16:00 |
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参加者数 | ①16名 ②13名 ③14名 |
活動概要 | 7/31は岩石、8/2は昆虫、8/6は水生生物について、専門家の先生とともにフィールドワークを行い、然別峡の生態系の豊かさについて学びました。 |
実施期間 | ①7月31日(火) ②8月2日(木) ③8月7日(火) ④8月9日(木) 各9:00~15:30 |
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参加者数 | ①17名 ②16名 ③31名 ④24名 |
活動概要 | 7/31は哺乳類、8/2は昆虫、8/7は水生生物、8/9は岩石について、専門家の先生とともにフィールドワークを行い、然別湖の生態系の豊かさについて学びました。 |
実施期間 | 平成29年8月18日(金)9:00~12:45 |
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参加者数 | 8名 |
活動概要 | 当初の予定では、黒岳山頂に登山し、その後黒岳石室に向かい、黒岳旧キャンプ場の清掃活動、高山植物などの自然観察をしてから下山の予定でしたが、あいにくの雨天。 このため、黒岳7合目付近で自然観察をして登山道を守る取組を紹介したり、層雲峡ビジターセンターを見学したりしました。※環境省上川自然保護官事務所、林野庁上川中部森林管理署の共催 |
実施期間 | 平成27年2月14日(土) |
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参加者数 | 11名 |
実施場所 | 北海道上川郡上川町 層雲峡周辺 |
活動概要 | 3万年前の火山噴火から石狩川が長い年月をかけて削ってできた層雲峡の渓谷を訪れ、大雪山の成り立ちを学び、自然現象に触れることで自然への興味を深める。 |
実施期間 | 平成26年7月30日(水)~7月31日(木) |
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実施場所 | 北海道河東郡鹿追町 然別湖周辺 |
活動概要 | 然別湖周辺の自然に関わる仕事をするネイチャーガイド、学芸員、環境省レンジャーからの話を聞きつつ、自然を観察・調査、外来種の駆除、歩道の状況確認を行うことで、自然の素晴らしさ、大切さを直に感じ、自然と人との関わり方を考えられる機会を提供する。 |
実施期間 | 平成26年10月4日(土) |
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参加者数 | 小学生~中学生 計7名 |
実施場所 | 大雪山国立公園 高原温泉 ヒグマ情報センター 高原山荘 |
活動概要 | テーマは 「大雪山のヒグマ」ヒグマが暮らす大雪山の森を訪ねヒグマの生態について学び、人とヒグマがうまく付き合える方法を考える。 ヒグマの暮らす森に入りヒグマの好む食べ物や食べ方を学び、ヒグマの爪痕を確認できた。森に入る前に靴裏の種子を落としたり、森でヒグマに出会わないようにする方法なども体験した。複数枚の写真を並べて行った個体識別の練習では、参加者が主体的に絵合わせする様子が見られた。 |