平成13年度環境省事後評価 |
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<目標> 東アジア地域を中心に、国際的な連携の下でのモニタリング、調査研究等の国際協力を進め、酸性雨による環境影響を防止する。 <評価> 東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)の事務局機能を国連環境計画(UNEP)アジア太平洋地域資源センター(バンコク)に移転・開所する等実施体制に関する基盤強化を進めた。 効率的な酸性雨モニタリングが行えるよう49ヶ所の国設局を含む全国のモニタリング体制の見直しを行い「酸性雨長期モニタリング計画」を作成した。 途上国への技術ミッションの派遣(7カ国)、研修生の受け入れ(4カ国:5人)等による参加国への支援を行った。 <課題>
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