平成13年度環境省事後評価 |
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<目標> 国際的な連携の下で油や有害液体物質、廃棄物等による海洋汚染防止対策を推進するとともに、 油等の流出事故に対する緊急時体制の整備を図り、海洋環境を保全する。 <評価> ロンドン条約96年議定書の批准に向けた準備を計画的に進めている。 北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)の下でのリモートセンシングによるモニタリングを進めるため、 衛生信号の受信・画像化を行う施設を富山県に設置し、モニタリングを開始した。しかし、 NOWPAPの実施は全般的にその進捗が遅れている。 油等の流出事故に対する緊急時体制の整備に役立てるため、脆弱沿岸海域図を更新し、公表した。 <課題>
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