採用・キャリア形成支援情報

任期付職員募集(総合環境政策局環境経済課環境教育推進室)

1. 採用機関及び採用予定人数

環境省 本省 (総合環境政策局環境経済課環境教育推進室)   1名

2. 勤務地

東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館

3. 公募の内容

任期の定めのある環境省職員(行政職俸給表(一))として、採用します。

4. 職務の内容

 環境省職員として採用されると、総合環境政策局環境経済課環境教育推進室に配属となり、環境教育に係る国際関係業務(英語による会議出席、協議、資料作成、イベントの企画運営等)に従事します。

 具体的には、 ①国連大学に資金拠出している環境教育事業の運営管理に関すること、②日中韓における環境教育に関すること、③東南アジア諸国連合(ASEAN)における環境教育に関すること等に従事します。

5. 求める人材

以下の1.~6.を満たす者。

  1. 環境問題に関する業務を英語で行った経験があること(国際会議の企画運営や出席の経験があることが望ましい。)
  2. 環境教育や持続可能な開発のための教育(ESD)の実践や普及など環境教育に関する一定程度の知識を有すること(行政機関と連携して業務を行った経験があることが望ましい。)
  3. 大学卒業又は同等以上の教養を有し、日本語及び英語において一定以上の事務調整能力(文書作成能力及び関係者等との調整能力)を有すること
  4. 大学卒業後7年以上又は同等以上の業務経験を有すること
  5. 1週間程度(土日祝日を含む)の出張(海外出張を含む)が可能であること
  6. 心身ともに健康で、当該任期(平成31年12月末まで)を継続して勤務が可能なこと

6. 採用期間

平成29年1月1日から平成31年12月31日までの3年(予定)

7. 応募資格

上記「5.求める人材」参照。
この他、以下に該当する者は応募できませんのでご了承下さい。

  • 日本国籍を有しない者
  • 国家公務員法(昭和22年法律第120号)第38条の規定により国家公務員となることができない者

8. 応募締切

平成28年10月20日(木)必着

9. 選考方法

【第1次選考】
審査方法:書類選考
※ 第1次選考の結果は、応募者全員に通知します。
【第2次選考
審査方法:面接による人物試験
※ 第2次選考の日時、場所等は第1次選考を通過した者に通知します。また、第2次選考結果は、第2次選考受験者全員に通知します。

10. 応募方法

  1. 小論文
    「ESD推進のための課題と国に求められる役割」又は「ESD推進のために生かせる自己の知識・経験」について、1,600字程度で論述すること
  2. 履歴書(写真貼付)
    ※ 連絡用に携帯電話及びEメールアドレスも記載のこと。英検、TOEIC等の各種語学検定を受けている場合には、受験年月及び結果、点数等も履歴書に記入すること。
  3. 過去の業務経験一覧
    ※ これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で記述のこと。

11. 勤務時間及び休暇

  1. 勤務時間
    9時30分から18時15分まで(昼休みは12時から13時まで)。
    7時間45分/日(週38.75時間)。
    上記勤務は、必要に応じ残業があります。
  2. 休暇
    週休2日(土・日)、国民の祝日、年末・年始のほか年次休暇、特別休暇(結婚、忌引等)があります。

12. 応募書類郵送先及び問い合わせ先

〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省大臣官房秘書課
TEL:03-5521-8207
担当:藤田
※書類の送付に当たっては、封筒に「任期付職員(総合環境政策局環境経済課環境教育推進室)応募書類在中」と朱書きしてください。

13. 備考

  1. 給与等については、学歴、経歴等を勘案して一般職の職員の給与に関する法律に基づき決定されます。
  2. 採用内定者に選考された場合、健康診断を受診(自己負担、任意の医療機関で実施)し、その結果を提出していただきます。
  3. 採用内定者に選考された場合、最終学歴に係る卒業(修了)証明書及び過去に在籍した会社等の在籍証明書を提出していただくことになります。
  4. 最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります。
  5. 応募書類の返却は行いませんので、あらかじめご了承ください。
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