過去の記事:平成21年2月

平成21年2月26日(金)

「緑の経済と社会の変革」検討のための有識者との意見交換(第四回)

 環境対策と経済対策を同時に進める「緑の経済と社会の変革」を検討するための有識者の方々との意見交換の第4回目として、斉藤環境大臣は、日本経団連の坂根環境委員長、日本商工会議所の市野環境小委員長、経済同友会の桜井代表幹事から話を伺いました。経済対策と環境対策を両立させる施策に予算を集中的に投入すべき、国がスピード感をもって政策展開を図るべき、景気対策より低炭素社会づくりを軸に積極的に取り組むべき、等々の意見が述べられ、経済危機の中で環境を起爆剤として競争力につなげていこうとする強い意欲が示されました。
 →第四回意見交換の概要はこちら

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平成21年2月25日(水)

ローカーボン・シンポジウム

 東京大手町で、低炭素社会実現をめざす技術と経営をテーマに開催された「ローカーボンシンポジウム 2009」に、斉藤環境大臣が出席、低炭素社会の実現に向けて企業などの積極的な取り組みを呼びかけました。

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平成21年2月20日(金)

「学校エコ改修と環境教育事業」採択校全国会議

 環境省が進めている「学校エコ改修と環境教育事業」の全国会議が開催され、斉藤環境大臣が出席しました。この事業は、二酸化炭素の排出削減を目指したもので、断熱改修や自然エネルギーの導入等を効果的に組み合わせたエコ改修と、これを題材とした地域ぐるみでの環境教育の推進とを同時に進めるものです。平成18年度に本事業の対象に選ばれた学校6校の取組状況や、17年度の採択校の先進事例が発表され、情報交換・意見交換が行われました。

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平成21年2月19日(木)

「緑の経済と社会の変革」検討のための有識者との意見交換(第三回)

 環境対策と経済対策を同時に進める「緑の経済と社会の変革」を検討するための有識者の方々との意見交換の第3回目として、斉藤環境大臣は、大阪府堺市の木原敬介市長、富山県富山市の森雅志市長、北海道下川町の安斎保町長、高知県檮原町の中越武義町長から話を伺いました。これらの自治体はいずれも先進的な環境対策に取り組み、環境モデル都市に選定されています。意見交換会では、様々なまちづくりや森林対策など、それぞれの取組について紹介いただくとともに、国の取り組みについての意見や要望をうかがいました。
 →第三回意見交換の概要はこちら

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平成21年2月17日(火)

トッド・スターン米国気候変動担当特使との会談

 斉藤大臣は、訪日したトッド・スターン米国気候変動担当特使と会談を行いました。スターン特使は、オバマ政権において気候変動問題に関する国際交渉の責任者に就任し、ヒラリー・クリントン国務長官とともに来日。就任後初の国外での会談として、斉藤環境大臣と会談を行ったものです。会談では、地球温暖化対策の国際枠組に関し、全ての主要排出国が参加する枠組みの必要性などについて意見交換が行われ、日米が緊密に協力していくことで意見が一致しました。

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平成21年2月15日(日)

ストップ温暖化『一村一品』大作戦 全国大会2009

 斉藤環境大臣は、東京・品川で開催された「ストップ温暖化『一村一品』大作戦 全国大会2009」の表彰式に出席しました。「ストップ温暖化『一村一品』大作戦」は、地域ならではの優れた温暖化防止の取組にスポットを当てて、地域から全国へと情報発信しようとする事業です。全国大会では、各都道府県の代表選考会で選ばれた代表団体が一同に会して、白熱したプレゼンテーションを行い、厳正な審査により最優秀賞など各賞が決定。斉藤大臣から、各団体の代表者に表彰状とトロフィーが手渡されました。

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平成21年2月10日(火)

ザミット=クタヤール気候変動枠組条約特別作業部会議長と会談

 気候変動枠組条約の特別作業部会の議長であるザミット=クタヤール氏が斉藤環境大臣を訪問し、会談が行われました。本年12月にデンマークのコペンハーゲンで開かれる気候変動枠組条約第15回締約国会議において気候変動の次期枠組みに合意することを目指し、国際交渉が進められています。会談では、全ての主要経済国が参加する枠組みの重要性など、コペンハーゲンでの合意に向けて幅広く意見交換が行われました。

クリックすると拡大します<クタヤール議長(右から2番目)と会談>

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平成21年2月6日(金)

省エネ製品買換ナビゲーション「しんきゅうさん」キックオフ

 省エネ製品への買い換えを促進するためのナビゲーションシステム「しんきゅうさん」のキックオフイベントが、斉藤環境大臣出席の下、秋葉原で開催されました。このシステムは、店頭や自宅で、携帯電話やパソコンを利用して、省エネ製品への買い換えによるCO2削減効果やランニングコストの低減効果を簡単に知ることができるものです。キックオフイベントには、斉藤大臣の他、「うちエコ!応援団」の林マヤさんやさかなクン、秋葉原電気街振興会の小野会長が参加。秋葉原のダイビルでのキックオフモニー後、秋葉原にあるオノデンに視察しに行き、店頭で実際にシステムを使い、自宅のエアコンを買い換えるとどれだけの効果が出るのか確かめました。

クリックすると拡大します<キックオフセレモニーで参加者のみなさんと>

クリックすると拡大します<携帯電話で実演をする環境大臣>

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