環境省
VOLUME.59
2017年6・7月号

02BOOTH REPORT

【ちきゅう】クルマと地球環境の幸せな未来へ/トヨタ自動車(株)

クルマと地球環境の幸せな未来へ

環境長期ビジョン「トヨタ環境チャレンジ2050」を紹介するほか、ワークショップや新型プリウスPHVの展示など、環境について楽しみながら学び、体験できるブースでした。

環境部 コミュニケーション室 ブランド企画グループ 主幹/奥 直樹さん

気候変動や資源・水の循環など、社会とともに持続的に発展できるようトヨタが成し遂げるべき「6つのチャレンジ」について、わかりやすく紹介しました。

【ちきゅう】自然環境・地域と共生する首都高/首都高速道路(株)

自然環境・地域と共生する首都高

ネットワーク整備や車線拡幅など渋滞緩和に向けた取り組みのほか、生物多様性保全、廃材リサイクルなどの環境活動を紹介。                  

計画・環境部 都市環境創造課 課長代理/寺内 美和さん

首都高の安全対策や工事などをお知らせする横断幕がトートバッグに変身!クイズ正解者の中から抽選で、この「ハタラクトート」をプレゼントしました。

【しぜん】写真が語る「ありのままの地球」/(株)プレジデント社

写真が語る「ありのままの地球」

1994年から毎年開催している「環境フォトコンテスト」。今年の応募作品9141点の中から厳選された入賞作品28点を展示。             

第一メディア事業部 担当部次長/川上 晋さん

さまざまな角度から「地球のありのままの姿」を映し出すこと。これが環境フォトコンテストの役割です。受賞作品から、「地球のいま」を感じてみてください。

【せいかつ】環境と調和する駅「エコステ」を紹介/東日本旅客鉄道(株)

環境と調和する駅「エコステ」を紹介

さまざまな環境保全技術を駅に導入した「エコステ」や環境に配慮した新型車両など、環境への取り組みをパネル展示やクイズコーナーを通じて紹介。

総合企画本部 経営企画部 環境経営推進室 環境コミュニケーショングループ/鈴木 聡美さん

エコステである常磐線の湯本駅では、待合スペースに温泉熱を利用した床暖房を設置しています。その他、JR 東日本では風力発電など地域の自然環境を活かしたエネルギーの創出にも取り組んでいるんですよ。

【せいかつ】自然と社会と人間との調和を目指す/宝酒造(株)

自然と社会と人間との調和を目指す

社会貢献活動や環境に配慮した商品開発を紹介。クイズに答えていただいた方には、オリジナルパズル(再生品)をプレゼント!

環境広報部 環境課 環境課長/中尾 雅幸さん

環境活動の2本柱である「自然保護」と「空容器問題」の取り組みを展示。環境に配慮した容器・包装や環境教育活動「田んぼの学校」などを紹介しました。

【せいかつ】人にも、環境にもやさしい暮らしを提案/生活協同組合 コープみらい

自然と社会と人間との調和を目指す

「持続可能な食糧生産」「環境にやさしいくらしの提案」などの取り組みを紹介。ブースにて、プリン・ヨーグルトをプレゼント!

宅配営業部 みらい営業課 担当主任/中村 央さん

FSC(森林管理協議会)は森林管理が適切に行われているかを認証する国際機関。その森の木材を使った「FSC 認証」のティッシュをプレゼントしました。

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