クヌギとコナラの黄葉
千代田区観光協会の「まるわかり紅葉特集」にて、 『くれなゐ燃ゆる「もみじ山」。紅色に染まる世界に息をのむ。』と北の丸公園も掲載されています。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。 https://visit-chiyoda.tokyo/app/feature/detail/65 「千代田区ミューズ&シアターマップ」千代田区には日本有数の美術館、博物館、劇場が集まっています。 マップや掲載している施設の情報をご活用ください。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/theatermap.html 「6MUSEUMS 東京駅周辺美術館マップ」東京駅から歩いていける6つの美術館のマップです。 開催中の展覧会の詳細や英語での情報をご覧いただけます。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください https://www.6museums.tokyo/ 『国民公園「北の丸公園」の魅力をご紹介!』動画が国民公園協会皇居外苑YouTubeに載りました。ぜひご視聴ください! 一般財団法人 国民公園協会皇居外苑 - YouTube 2023年6月1日より、アカミミガメ・アメリカザリガニの規制が始まりました! 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。 https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/regulation/jokentsuki.html 12月7日は二十四節気の大雪(たいせつ)です。 北の丸公園のモミジ林も落ち葉の真っ赤な絨毯(じゅうたん)が敷かれ始めています。 北の丸公園の自然状況をお知らせします。 【ご参考】紅葉情報(2023年12月6日) (モミジ 千鳥ヶ淵と池の間のモミジ林) 北の丸公園では、落ちている実や葉を拾うことは問題ありませんが、落ちる前の⽊に付いている状態の実や葉を採取することは公園規則で禁⽌しています。ご理解ご協力をお願いします。 クヌギ(櫟・椚・橡) (2023年12月4日、北の丸レストハウスと日本武道館の間にて撮影) 夏にカブトムシやクワガタが樹液に集まるクヌギは、現在、黄葉の見頃の木の一つです。 クヌギは、秋には丸くて大きなどんぐり(どんぐりの王様とも言われています)がなります。 どんぐりを包む部分(殻斗:かくと)は反り返ってもじゃもじゃの形で風格があります。 葉は、細長い形で外周はギザギザの鋸歯(きょし)、鋸歯の先は小さな針のようなトゲがあります。 樹皮は、厚くゴツゴツしていて縦に割れ目(橙っぽい茶色が見えます)があり、全体的には黒っぽく見えます。 クヌギは撮影場所以外の園内でも確認できます。 (全体) (樹皮と葉) (葉) コナラ(小楢) (2023年12月4日、気象観測露場と日本武道館中道場の間にて撮影) コナラは、クヌギと同じく夏にはカブトムシやクワガタが樹液に集まって来ます。 秋には、細長いどんぐりがなります。殻斗(かくと)はお椀型の可愛らしい帽子です。 葉は楕円形で、外周はギザギザの鋸歯(きょし)です。 樹皮はクヌギと比べるとゴツゴツさは薄く縦に割れ目があり、色は全体的には白っぽく見えます。 コナラは撮影場所以外の園内でも確認できます。 (全体) (樹皮と葉) (葉) カンツバキ(寒椿) (2023年12月4日、気象観測露場側の道路沿いの垣根を撮影)
カンツバキは、枝が横に広がり背丈が高くなりにくく、生垣や植え込みにも利用されます。 現在道路沿いの植え込みでは、華やかなピンク色の花がところどころに咲いています。 カンツバキは撮影場所以外の園内でも確認できます。 (全体) (花)
落ち葉などで足下が滑りやすくなっているところもありますので、くれぐれも園内散策の際はご注意下さい。 (園内にゴミ箱はありませんので、ゴミは各自お持ち帰り下さい) ※千鳥ヶ淵沿いは現在、一部立ち入り禁止となっています。 (スズメ 芝生地より池方面を撮影) (北の丸公園のまつぼっくりのクリスマスツリー インフォメーションコーナーにて展示中。 お手は触れないようお願いします。) ※首相官邸、新型コロナウィルス感染対策について
URL(http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html) ※厚生労働省、新型コロナウィルス感染症について URL(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html) 北の丸公園近隣の文化施設等のご案内 詳しくは各施設へお問い合わせください。 ○北の丸公園内施設 日本武道館 科学技術館 国立公文書館 国立公文書館にて「病と共に生きるー江戸時代の疫病と幕府医学館の活動―」が開催されています。 開催期間:2023年10月21日から12月17日まで。 東京国立近代美術館 ○北の丸公園周辺施設(等) 千鳥ケ淵戦没者墓苑 千鳥ヶ淵緑道 千鳥ヶ淵ボート場 皇居東御苑及び三の丸尚蔵館 三の丸尚蔵館にて「三の丸尚蔵館の国宝」が開催されています。 開催期間:2023年11月3日から12月24日まで。 昭和館 しょうけい館(戦傷病者史料館) 宮城県せんだいメディアテークにて合同巡回展(昭和館・しょうけい館・平和祈念展示資料館)が開催されます。開催期間:2023年12月9日から2023年12月19日まで。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。 https://www.showakan.go.jp/main/wp-content/ 日比谷公園 千代田区立図書館 千代田区立日比谷図書館文化館(1F)特別展示室にて「石川直樹:ASCENT OF 14―14座へ」が開催されます。 開催期間:2023年12月16日から2024年2月18日まで。 千代田区観光協会 千代田エコシステム推進協議会 千代田区商店街連合会 (順不同)
千代田区観光協会の「まるわかり紅葉特集」にて、
『くれなゐ燃ゆる「もみじ山」。紅色に染まる世界に息をのむ。』と北の丸公園も掲載されています。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://visit-chiyoda.tokyo/app/feature/detail/65
「千代田区ミューズ&シアターマップ」千代田区には日本有数の美術館、博物館、劇場が集まっています。
マップや掲載している施設の情報をご活用ください。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/theatermap.html
「6MUSEUMS 東京駅周辺美術館マップ」東京駅から歩いていける6つの美術館のマップです。
開催中の展覧会の詳細や英語での情報をご覧いただけます。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください
https://www.6museums.tokyo/
『国民公園「北の丸公園」の魅力をご紹介!』動画が国民公園協会皇居外苑YouTubeに載りました。ぜひご視聴ください!
一般財団法人 国民公園協会皇居外苑 - YouTube
2023年6月1日より、アカミミガメ・アメリカザリガニの規制が始まりました!
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/regulation/jokentsuki.html
12月7日は二十四節気の大雪(たいせつ)です。
北の丸公園のモミジ林も落ち葉の真っ赤な絨毯(じゅうたん)が敷かれ始めています。
北の丸公園の自然状況をお知らせします。
【ご参考】紅葉情報(2023年12月6日)
(モミジ 千鳥ヶ淵と池の間のモミジ林)
北の丸公園では、落ちている実や葉を拾うことは問題ありませんが、落ちる前の⽊に付いている状態の実や葉を採取することは公園規則で禁⽌しています。ご理解ご協力をお願いします。
クヌギ(櫟・椚・橡) (2023年12月4日、北の丸レストハウスと日本武道館の間にて撮影)
夏にカブトムシやクワガタが樹液に集まるクヌギは、現在、黄葉の見頃の木の一つです。
クヌギは、秋には丸くて大きなどんぐり(どんぐりの王様とも言われています)がなります。
どんぐりを包む部分(殻斗:かくと)は反り返ってもじゃもじゃの形で風格があります。
葉は、細長い形で外周はギザギザの鋸歯(きょし)、鋸歯の先は小さな針のようなトゲがあります。
樹皮は、厚くゴツゴツしていて縦に割れ目(橙っぽい茶色が見えます)があり、全体的には黒っぽく見えます。
クヌギは撮影場所以外の園内でも確認できます。
(全体)
(樹皮と葉)
(葉)
コナラ(小楢) (2023年12月4日、気象観測露場と日本武道館中道場の間にて撮影)
コナラは、クヌギと同じく夏にはカブトムシやクワガタが樹液に集まって来ます。
秋には、細長いどんぐりがなります。殻斗(かくと)はお椀型の可愛らしい帽子です。
葉は楕円形で、外周はギザギザの鋸歯(きょし)です。
樹皮はクヌギと比べるとゴツゴツさは薄く縦に割れ目があり、色は全体的には白っぽく見えます。
コナラは撮影場所以外の園内でも確認できます。
(全体)
(樹皮と葉)
(葉)
カンツバキ(寒椿) (2023年12月4日、気象観測露場側の道路沿いの垣根を撮影)
カンツバキは、枝が横に広がり背丈が高くなりにくく、生垣や植え込みにも利用されます。


現在道路沿いの植え込みでは、華やかなピンク色の花がところどころに咲いています。
カンツバキは撮影場所以外の園内でも確認できます。
(全体)
(花)
落ち葉などで足下が滑りやすくなっているところもありますので、くれぐれも園内散策の際はご注意下さい。
(園内にゴミ箱はありませんので、ゴミは各自お持ち帰り下さい)
※千鳥ヶ淵沿いは現在、一部立ち入り禁止となっています。
(スズメ 芝生地より池方面を撮影)
(北の丸公園のまつぼっくりのクリスマスツリー インフォメーションコーナーにて展示中。
お手は触れないようお願いします。)
※首相官邸、新型コロナウィルス感染対策について
URL(http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html)
※厚生労働省、新型コロナウィルス感染症について
URL(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html)
北の丸公園近隣の文化施設等のご案内
詳しくは各施設へお問い合わせください。
○北の丸公園内施設
日本武道館
科学技術館
国立公文書館
国立公文書館にて「病と共に生きるー江戸時代の疫病と幕府医学館の活動―」が開催されています。
開催期間:2023年10月21日から12月17日まで。
東京国立近代美術館
○北の丸公園周辺施設(等)
千鳥ケ淵戦没者墓苑
千鳥ヶ淵緑道
千鳥ヶ淵ボート場
皇居東御苑及び三の丸尚蔵館
三の丸尚蔵館にて「三の丸尚蔵館の国宝」が開催されています。
開催期間:2023年11月3日から12月24日まで。
昭和館
しょうけい館(戦傷病者史料館)
宮城県せんだいメディアテークにて合同巡回展(昭和館・しょうけい館・平和祈念展示資料館)が開催されます。開催期間:2023年12月9日から2023年12月19日まで。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.showakan.go.jp/main/wp-content/
日比谷公園
千代田区立図書館
千代田区立日比谷図書館文化館(1F)特別展示室にて「石川直樹:ASCENT OF 14―14座へ」が開催されます。
開催期間:2023年12月16日から2024年2月18日まで。
千代田区観光協会
千代田エコシステム推進協議会
千代田区商店街連合会
(順不同)