モミジバフウ(紅葉葉楓)
2023年6月1日より、アカミミガメ・アメリカザリガニの規制が始まりました! 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/regulation/jokentsuki.html 皇居外苑・北の丸公園のご利用について、お知らせが更新されました。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/topics/617_00001.html 千代田区「ちよだ生物多様性大賞」は、2023年6月1日より11月30日まで募集されています。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kankyo/sebutsutayose/taisho.html 11月に気温25℃に到達する夏日観測がされたところですが、 11月8日は立冬(りっとう)、暦の上では冬になります。 北の丸公園の自然状況をお知らせします。 北の丸公園では、落ちている実や葉を拾うことは問題ありませんが、落ちる前の⽊に付いている状態の実や葉を採取することは公園規則で禁⽌しています。また、ギンナンの実の⽪を園内の⼿洗いに捨てたり、トイレに流したりしないでください。 モミジバフウ(紅葉葉楓) (2023年11月6日、日本武道館 中道場付近にて撮影) 五裂する葉の形がモミジに似ていることからモミジバという名前がついたフウの仲間です。 緑から黄色、赤へと、紅葉はグラデーションになってとても鮮やかです。美しいモミジバフウの紅葉が始まりました。 上部にはイガ状の実も確認できました。 (全体)
(枝) (実) カクレミノ(隠れ蓑)(2023年11月6日、滝付近にて撮影) 大きく三裂した葉の形が、身につけると体を隠すことのできる蓑(みの)に似ていることから名付けられたと言われています。 三裂する葉(パー)のほか、切れ込みのない葉(グー)や二裂する葉(チョキ)と、まるでじゃんけんの「グー」「チョキ」「パー」のようで葉の形を探すのも楽しい木です。現在黄色く黄葉する葉も混じってきてカラフルにみえます。 カクレミノは、撮影場所以外の園内でも確認できます。(一例:千鳥ヶ淵と池の間など) (全体) (葉) サザンカ(山茶花)(2023年11月6日、第三駐車場付近にて撮影) 花の少ない季節に咲くサザンカが見頃になってきました。道ばたに明るい彩りをもたらしてくれています。 サザンカは、撮影場所以外の園内各所で確認できます。(白い花のサザンカやピンクの花のサザンカなど) (全体) (花) 落ち葉などで足下が滑りやすくなっているところもあります。くれぐれも園内散策の際はご注意下さい。
(園内にゴミ箱はありませんので、ゴミは各自お持ち帰り下さい)
※千鳥ヶ淵沿いは現在、一部立ち入り禁止となっています。 【ご参考】紅葉情報(2023年11月6日) (モミジ 千鳥ヶ淵と池の間のモミジ林)
(アオサギ 清水濠にて撮影) ※首相官邸、新型コロナウィルス感染対策について URL(http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html) ※厚生労働省、新型コロナウィルス感染症について URL(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html) 北の丸公園近隣の文化施設等のご案内 詳しくは各施設へお問い合わせください。 ○北の丸公園内施設 日本武道館
科学技術館 国立公文書館 国立公文書館にて「病と共に生きるー江戸時代の疫病と幕府医学館の活動―」が開催されています。 開催期間:2023年10月21日から12月17日まで。
東京国立近代美術館 東京国立近代美術館にて「生誕120年棟方志功展メイキング・オブ・ムナカタ」が開催されています。 開催期間:2023年10月6日から12月3日まで。 千鳥ケ淵戦没者墓苑
○北の丸公園周辺施設(等)
千鳥ヶ淵緑道 千鳥ヶ淵ボート場 皇居東御苑及び三の丸尚蔵館 三の丸尚蔵館にて「三の丸尚蔵館の国宝」が開催されます。 開催期間:2023年11月3日から12月24日まで。
昭和館
しょうけい館(戦傷病者史料館) しょうけい館は2023年10月25日、13時からリニューアルオープンしています。 詳しくはしょうけい館HPをご確認ください。
日比谷公園 千代田区立図書館 千代田区立日比谷図書館文化館(1F)特別展示室にて「首都東京の復興ものがたり」が開催されます。 開催期間:2023年9月1日から11月26日まで。
千代田区観光協会 千代田エコシステム推進協議会 千代田区商店街連合会 東京ステーションギャラリー 東京ステーションギャラリーにて「春陽会誕生100年 それぞれの闘い」が開催されます。 開催期間:2023年9月16日から11月12日まで。
(順不同)
2023年6月1日より、アカミミガメ・アメリカザリガニの規制が始まりました!
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/regulation/jokentsuki.html
皇居外苑・北の丸公園のご利用について、お知らせが更新されました。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien/topics/617_00001.html
千代田区「ちよだ生物多様性大賞」は、2023年6月1日より11月30日まで募集されています。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kankyo/sebutsutayose/taisho.html
11月に気温25℃に到達する夏日観測がされたところですが、
11月8日は立冬(りっとう)、暦の上では冬になります。
北の丸公園の自然状況をお知らせします。
北の丸公園では、落ちている実や葉を拾うことは問題ありませんが、落ちる前の⽊に付いている状態の実や葉を採取することは公園規則で禁⽌しています。また、ギンナンの実の⽪を園内の⼿洗いに捨てたり、トイレに流したりしないでください。
モミジバフウ(紅葉葉楓) (2023年11月6日、日本武道館 中道場付近にて撮影)
五裂する葉の形がモミジに似ていることからモミジバという名前がついたフウの仲間です。
緑から黄色、赤へと、紅葉はグラデーションになってとても鮮やかです。美しいモミジバフウの紅葉が始まりました。
上部にはイガ状の実も確認できました。
(全体)
(枝)
(実)
カクレミノ(隠れ蓑)(2023年11月6日、滝付近にて撮影)
大きく三裂した葉の形が、身につけると体を隠すことのできる蓑(みの)に似ていることから名付けられたと言われています。
三裂する葉(パー)のほか、切れ込みのない葉(グー)や二裂する葉(チョキ)と、まるでじゃんけんの「グー」「チョキ」「パー」のようで葉の形を探すのも楽しい木です。現在黄色く黄葉する葉も混じってきてカラフルにみえます。
カクレミノは、撮影場所以外の園内でも確認できます。(一例:千鳥ヶ淵と池の間など)
(全体)
(葉)
サザンカ(山茶花)(2023年11月6日、第三駐車場付近にて撮影)
花の少ない季節に咲くサザンカが見頃になってきました。道ばたに明るい彩りをもたらしてくれています。
サザンカは、撮影場所以外の園内各所で確認できます。(白い花のサザンカやピンクの花のサザンカなど)
(全体)
(花)
落ち葉などで足下が滑りやすくなっているところもあります。くれぐれも園内散策の際はご注意下さい。
(園内にゴミ箱はありませんので、ゴミは各自お持ち帰り下さい)
※千鳥ヶ淵沿いは現在、一部立ち入り禁止となっています。


【ご参考】紅葉情報(2023年11月6日)
(モミジ 千鳥ヶ淵と池の間のモミジ林)
(アオサギ 清水濠にて撮影)
※首相官邸、新型コロナウィルス感染対策について
URL(http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html)
※厚生労働省、新型コロナウィルス感染症について
URL(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html)
北の丸公園近隣の文化施設等のご案内
詳しくは各施設へお問い合わせください。
○北の丸公園内施設
日本武道館
科学技術館
国立公文書館
国立公文書館にて「病と共に生きるー江戸時代の疫病と幕府医学館の活動―」が開催されています。
開催期間:2023年10月21日から12月17日まで。
東京国立近代美術館
東京国立近代美術館にて「生誕120年棟方志功展メイキング・オブ・ムナカタ」が開催されています。
開催期間:2023年10月6日から12月3日まで。
千鳥ケ淵戦没者墓苑
○北の丸公園周辺施設(等)
千鳥ヶ淵緑道
千鳥ヶ淵ボート場
皇居東御苑及び三の丸尚蔵館
三の丸尚蔵館にて「三の丸尚蔵館の国宝」が開催されます。
開催期間:2023年11月3日から12月24日まで。
昭和館
しょうけい館(戦傷病者史料館)
しょうけい館は2023年10月25日、13時からリニューアルオープンしています。
詳しくはしょうけい館HPをご確認ください。
日比谷公園
千代田区立図書館
千代田区立日比谷図書館文化館(1F)特別展示室にて「首都東京の復興ものがたり」が開催されます。
開催期間:2023年9月1日から11月26日まで。
千代田区観光協会
千代田エコシステム推進協議会
千代田区商店街連合会
東京ステーションギャラリー
東京ステーションギャラリーにて「春陽会誕生100年 それぞれの闘い」が開催されます。
開催期間:2023年9月16日から11月12日まで。
(順不同)