- 9:45 - 11:15
- 革新的なエネルギー技術によるカーボンニュートラルへの挑戦
- 主催者
- 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)・産業技術総合研究所(AIST)
- 共催者
- 経済産業省
- 内容
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概要
ICEFを主催するNEDOとRD20を主催するAISTとの共同セミナー。
<第1部> ICEFロードマップ:気候変動緩和のための人工知能 2.0(NEDO)
Innovation for Cool Earth Forum(ICEF)ロードマップ2024を報告。昨年「人工知能(AI)と気候変動緩和」が関係者の大きな関心を集めた。今年は航空、建物、二酸化炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)、原子力、気候変動の影響等の新たな話題を盛り込み発表。
<第2部> カーボンニュートラルの実現に向けたRD20の挑戦(AIST)
Research and Development 20 for Clean Energy Technologies(RD20) は世界最先端の技術開発を行うG20各国・地域主要研究機関がカーボンニュートラル実現に向け研究開発国際連携を促進するための国際イニシアティブ。本セミナーはRD20における最近の活動実績を紹介すると共に、参画機関におけるエネルギーマネジメント技術等の研究開発成果について発表。また他の国際イニシアティブとの連携も紹介。プログラム
挨拶
- 田尻 貴裕|経済産業省 審議官(脱炭素成長型経済構造移行推進担当)
NEDOの取組(ビデオ)
- 斎藤 保|NEDO 理事長
「ICEFロードマップ」について
- デービッド サンダロー|元米国エネルギー省(DOE)次官代行 コロンビア大学世界エネルギー政策センター 創立フェロー/コロンビア大学国際関係公共政策大学院エネルギー・環境部門 共同ディレクター
「ICEFロードマップ」について
- ミハエル ナクマニー|クライメート ポリシー レーダー創設者 兼CEO
「ICEFロードマップ」について
- アントニア ガウェル|グーグル 持続可能性 パートナーシップ担当ディレクター
産総研におけるゼロエミッション技術研究開発、RD20概要
- 小原 春彦|産業技術総合研究所 上級執行役員
ゼロエミッション社会におけるエネルギーマネジメント技術
- 橋本 潤|産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター エネルギーネットワークチーム長
NRELにおけるゼロエミッション技術研究開発
- ロン ベニオフ|米国エネルギー省(DOE)再生可能エネルギー研究所 国際プログラムマネージャー
ゼロエミッション達成に向けたMIの取組
- ルチアーノ マルティーニ|エネルギーシステム研究所 送配電技術部門長