環境省 >保健・化学物質対策 >科学的知見の充実及び環境リスク評価の推進 >化学物質の内分泌かく乱作用に関するホームページ >関連ニュース一覧 >東日本大震災の被災地における大気環境モニタリング調査結果の公表について
環境省では、平成23年5月から東日本大震災の被災地(岩手県、宮城県、福島県及び茨城県)において、常時監視対象物質(二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質及び一酸化炭素)、ダイオキシン類及び有害大気汚染物質(優先取組物質)について、大気環境モニタリング調査を実施している。平成23年12月から再度現地調査を実施し、各測定物質の環境基準値及び環境指針値と比較したところ、測定した地点すべてで濃度が環境基準値等以下となった。
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