平成18年の関係13府県の県内総生産額は、1,353,980億円であった。昭和40年からこの30年間ほどで額にして約130兆円,約17倍に増加している。昭和40年から平成2年までの増加が著しく、その後、ほぼ横ばいで推移している。
 産業別構成比は、一次産業は昭和40年から、二次産業は昭和45年から減少傾向にあり、その分、三次産業の構成比が増加の一途をたどっている。平成18年の関係13府県の産業別生産額構成比を見ると一次産業が0.7%、二次産業が26.3%、三次産業が73.0%となっている。

関係13府県の県民総生産額の推移

関係13府県の県民総生産額の推移

注)S40,S45は県内純生産額
出典:「県民所得統計年報、昭和52年~61年版」(内閣府編)
   「県民経済計算年報」(内閣府編、平成21年2月)

府県別データを参照する

Excelダウンロード(17KB) CSVダウンロード(1KB)

前のページ次のページ