環境ラベル等データベース   詳細検索 サイトマップ ご意見等
環境省 >総合環境政策 >環境ラベル等データベース >情報を見る >世界の主要なラベル >台湾
情報を見る情報を掲載する制度全般を知る
世界の主要なラベル

■世界の主要な環境ラベル制度(GENに加盟しているもの)

制度名/参加国Green Mark Program(グリーンマーク)/台湾
運営主体 環境開発財団(EDF; Environment and Development Foundation)が環境庁(EPA; Environmental Protection Administration)の請負で運営
制度の開始年 1992年
概要
環境庁が導入し、国として実施している制度。
第三者認証による制度であり、ラベルの認定はその商品が環境にやさしいことを示す。
カナダ(Environmental Choice Program)とは1997年に、米国(Green Seal)とは1998年に認証能力及び個々のクライテリア(認定のための基準)について相互認証を合意。
政府調達法(Government Procurement Law)で、政府の入札においてグリーンマーク認定商品を優先的に購入してもよいことが規定されている(ただし価格差が10%以内)。




対象品目
対象商品は以下を考慮して決定されている。
 ・一般的な商品に比べトータルの環境負荷が小さいこと。
 ・クライテリアに関するコンセンサスが得られやすいこと、もしくは、同様のクライテリアが既にある。
 ・機能特性が一般的な商品と同程度であること。
 ・試験方法及び試験機関があること。
 ・製造業者の関心が十分に高いこと。
 ・国内商品及び生産業者が十分に多いこと。
 ・一般的な商品であること。

商品類型は以下の通り。(2006.01.ホームページ確認情報)
・Products made from recycled plastic or waste rubber
・Office use papers from recycled paper
・Toilet papers from recycled paper
・Stationery papers from recycled paper
・Packaging papers from recycled paper
・Portland blast furnace cement
・Thermal insulation materials for building
・Mercury-free batteries
・Products using solar energy battery
・Cloth diapers
・Water-based paints
・Products made from recycled wood
・Refilling pouches
・Personal computers
・Monitors
・Printers
・Reusable shopping bags
・Electric motorcycles
・Compact fluorescent lamps
・Washing machines
・Laundry detergents
・Dish-washing detergents for handwash
・Dual-flush water-saving toilets
・Household refrigerators and freezers
・Household Air Conditioners
・Non-asbestos Friction Materials
・Compost
・Building Material Made from Recovered wastes
・Correction Tapes
・Fluorescent Lamp Starters
・Water-saving Faucets/Devices
・Water Conserving Dual-flush toilet Retrofit Devices
・Fluorescent (lamp) Tubes
・Regenerated Products from Recycled Glass Container
・Recycled Fabric and its Products
・Monochromatic Copy Machines
・Computer Mice
・Computer Keyboards
・Dehumidifiers
・Plain-Paper Facsimile Machines
・Recycled and Refilled Toner Cartridges for Printer
・Outdoor Gas Instant Water Heater
・Household Microwave Ovens
・Shampoo
・Natural-Convection Solar Water Heater
・Wooden Furniture
・Bathroom & Kitchen Cleaners
・Pens
・Pencils
・Notebook Computers
・Televisions
・Products Made from Agriculture Resources
・Floor Cleaners
・Wooden Toys
・Rechargeable Batteries
・Textile Products Made from Recycled PET Plastic
・Desktop Personal Computers
・Biodegradable Lubricants
・Body Cleansers
・Hand-held Hair Dryers
・Electric Clothes Dryers
・Printed Matters
・Induction Cookers
・Food Packaging Plastic Films
・Original Toner Cartridges
・Dry Type Transformers
・Textile Cleaning Services
・Recycled Construction Materials
・Multi-function Devices
・Mobile Telephones
・Oil-based Paints
・Fans
・Portable Projectors
・Water Coolers for Air-conditioning Systems
・Biodegradable Plastics
・Video Media Players
・Reusable Beverage and Food Containers
・Drinking Water Dispensers
・Scanners
・Plastic Pipes/Tubes
・Water-based Ink Products
・Drinking Water Dispensers

認定商品
認定商品数は 2,718(2005.06現在。 GENホームページ確認情報)。
着目する
環境影響
認定に必要な条件は以下の通り。なお、輸入業者の場合は、申請前1年間の間に製造業者が特段の環境汚染をしていないことを証明できる書類があれば、申請することができる。
 ・申請前1年間の間に、いずれの環境関連官庁からも罰金、操業停止、操業許可取り消し、起訴の処分を受けたことがないこと。
 ・資源採取、資源利用、生産、配送、廃棄物原料、省エネ、資源保全について目覚しい功績をあげていること。
 ・商品がグリーンマークのクライテリア及びその他の国の性能等に関するクライテリアを満たしていること。
 ・商品が関連法の品質及び安全基準を満たしていること。
クライテリアは、当初は最も重要な1要素程度しか見ていなかったが、現在は原材料の採取、又は天然資源の産出から最終処分に至るプロセスにおける環境負荷を考慮している。ただし現段階では簡略化した手法を用いている。
クライテリア策定にあたって考慮している事項は以下の通り。
 ・台湾の環境特性と必要性。
 ・合理的な範囲で生産工程の変更及び改良を行うことにより、20?30%の製造業者が認証を受けられるように設定。
 ・他のエコラベルのクライテリアを参照。グリーンマークのクライテリアは他国のものと同等かそれ以上とする。
認定手続
商品の認定手続は以下の通り。
 ・申請料を沿えて必要書類を提出。なお、審査委員会(Review Committee)もしくはEDFから、立ち入り検査もしくはランダムサンプリングによる商品テストへの協力を求められることがある。書類を受理した段階で、EDFは申請者の名称、商品の名称及び申請理由を公表。
 ・EDFは、書類審査と平行して、必要に応じて専門家、学者、関連団体の代表を同行して立ち入り検査を実施。
 ・EDFが提案書(認定あるいは却下)を審査委員会に提出。
 ・審査委員会による認定。
 ・契約。
商品認定後は、EDFが予告なしで商品サンプルの検査や立ち入り検査を実施。
HPアドレスhttp://greenliving.epa.gov.tw/public
問い合わせ先(上記ホームページに問い合わせ先等の記載あり)
主要
参考文献等
*1上記ホームページ
*2GENホームページ
*3「世界各国におけるエコラベリング制度実態調査報告書」(財)日本環境協会、平成10年3月

戻る
▲このページの先頭へ