南極キッズ

環境教育ってなに?

少年とペンギンこども

環境教育(かんきょうきょういく)は、環境のしくみや、どんなことが 環境にやさしいかを学んで、環境にやさしい行動をすることです。
環境教育で、学ぶことは4つです。

環境と私たちのつながり

私たちと環境の関係。自分の県・市・町・村のこと。日本と世界のつながり。未来の子供たちに ゆたかな環境を残すこと。

ほかの生きものとの共生(きょうせい)

環境の中のいろんな生きもの関係。私たち人間が生態系(せいたいけい)※1の中で生きていること。いのちを大事にする心をそだてること。

消費(しょうひ)や生産(せいさん)の方法

電気(でんき)などのエネルギーや石油などの資源の使いかた。物質の循環(じゅんかん)。3R(リユース・リデュース・リサイクル)。地球温暖化(ちきゅうおんだんか)のなりたち・影響(えいきょう)・対策(たいさく)。

私たち一人一人のとりくみ

持続可能(じぞくかのう)※2な社会をつくるように、一人一人・家族・いろいろな人たち・学校・会社などが一緒(いっしょ)に取り組むこと。

※1 生態系(せいたいけい)
生き物と水、空気、太陽、土などのつながりや、生き物と生き物のつながり。
※2 持続可能(じぞくかのう)な社会
未来の子供たちが、今いる自分たちと同じように生活できる社会。

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