環境省自然環境・生物多様性高病原性鳥インフルエンザに関する情報

平成23年11月25日(金)

平成23年度11月以降の野鳥における鳥インフルエンザ検査状況等について

 現時点での検査状況等について、以下のとおりお知らせします。

番号 都道府県 場所 種名 回収日 簡易検査 遺伝子検査 確定検査 監視重点区域指定状況
1 島根県 松江市 コハクチョウ 11/7 11/7
陰性
11/10
陽性
11/15
H5N2と判明
(低病原性ウイルスの特徴を有している)
11/25、20時
低病原性鳥インフルエンザウイルス判明見込み
11/10指定
11/25
20時
解除予定

【今回の案件(No.1)の中間報告】

 鳥取大において実施中のニワトリ接種試験は、本日20時に、遺伝子解析結果と同様の低病原性のH5N2亜型の鳥インフルエンザウイルスと判明する見込みです。このため、本日20時をもって、野鳥監視重点区域を解除する予定です。これにより、今回の案件(No.1)への対応は終了となります。

【参考】

1 主な経緯等

(1)コハクチョウの回収地
 島根県松江市
(2)経緯
  • コハクチョウ1羽の死体を回収(7日)。
  • 7日に簡易検査を実施したところ陰性と判明。
  • 10日に(独)国立環境研究所が遺伝子検査を実施したところ陽性と判明。
  • 10日、発生地周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定。
  • 11日、鳥取大学にて確定検査開始。
  • 15日、H5N2亜型と判明。
  • 25日20時、確定検査において低病原性鳥インフルエンザウイルスと判明見込み。

2 今後の対応

(1) 野鳥監視重点区域における野鳥監視の強化は継続。
(2) 「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき適切に対応。

※ 環境省はホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています

問い合わせ先

自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
直通:03−5521−8285
代表:03−3581−3351
室長:宮澤 俊輔 (内線6470)
室長補佐:山本 麻衣 (内線6471)