モミジの紅葉
千代田区観光協会の「まるわかり紅葉特集」にて、 『くれなゐ燃ゆる「もみじ山」。紅色に染まる世界に息をのむ。』と北の丸公園も掲載されています。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。 https://visit-chiyoda.tokyo/app/feature/detail/65 秋季皇居乾通り一般公開が実施されます。開催期間:2023年11月25日から12月3日まで。 乾門の先に北の丸公園があります。モミジ林の紅葉、サザンカ等見頃がたくさんあります。ぜひお立ち寄りください。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。 https://www.kunaicho.go.jp/event/inui-r05aki.html JR東日本 駅からハイキング&ウォーキングイベント「レトロとモダンが息づくまちかど、飯田橋から始まる秋の末散歩」が実施されます。 開催期間:2023年11月27日から12月3日まで。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。 https://www.jreast.co.jp/ekihai/evdetail.aspx?EvCd=0123020 北の丸公園周辺施設で「この秋、日本の歴史をめぐる旅にでかけよう! シールラリーde 歴史マスター」が開催されています。 シールラリー参加館は都内5館(国立公文書館、昭和館、衆議院憲政記念館、日比谷図書文化館、領土・主権展示館)です。 開催期間:2023年11月1日から11月30日まで。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。 https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/tenjikan/event/2023-sealrally.html 2023年6月1日より、アカミミガメ・アメリカザリガニの規制が始まりました! 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。 https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/regulation/jokentsuki.html 千代田区「ちよだ生物多様性大賞」は、2023年6月1日より11月30日まで募集されています。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。 https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kankyo/sebutsutayose/taisho.html 朝晩冷え込む日が増えて紅葉が進んでいます。さまざまな秋色を楽しめる「見頃」になりました。 北の丸公園の自然状況をお知らせします。 北の丸公園では、落ちている実や葉を拾うことは問題ありませんが、落ちる前の⽊に付いている状態の実や葉を採取することは公園規則で禁⽌しています。ご理解ご協力をお願いします。 モミジ(ヤマモミジ・イロハモミジ・オオモミジ) (2023年11月27日、千鳥ヶ淵と池の間のモミジ林にて撮影) 北の丸公園のモミジ林のモミジはおよそ140本あり、ヤマモミジの本数が100本超と最も多く、他にイロハモミジとオオモミジと、いわゆるモミジの代表3種類が揃っています。 見分け方の一例は、 ・葉の大きさが、イロハモミジは約5㎝、ヤマモミジ・オオモミジは約8㎝。 ・裂けた葉の部分(裂片:れっぺん)の数が、イロハモミジは5~7(「いろはにほへと」と数えたことに名の由来があるそうです)、ヤマモミジ・オオモミジは7~9。 ・葉の外周のギザギザ(鋸歯:きょし)が、イロハモミジとヤマモミジは粗く、オオモミジは細かい。等と、いわれています。 【イロハモミジ】 【ヤマモミジ】 【オオモミジ】 紅葉は緑から橙、鮮やかな赤へと変化していくので、多数の木々が並んでいるモミジ林などでは、この時期に素敵な色のグラデーションを楽しめます。モミジは撮影場所以外の園内でも確認できます。 (モミジ林) (ヤマモミジ) (ヤマモミジの葉) ハゼノキ(櫨の木)(2023年11月27日 芝生地と日本武道館の間にて撮影) ハゼノキの葉は、小さな葉が羽のように並んで1枚の葉を構成しており、真っ赤な紅葉の美しさは際立っています。ウルシの仲間で樹液にふれるとかぶれてしまうこともあるようです。ハゼノキは撮影場所以外の園内でも確認できます。 (全体) (葉)
クサギ(臭木)(2023年11月27日、田安門付近にて撮影) 葉をちぎるときの匂いが名の由来と言われていますが、夏に咲く花は甘い香りで、秋の実は光沢のある藍色で宝石のように美しいです。赤紫色の星形のガク(蕚)や黄葉も彩りを添えています。 (全体) (実)
落ち葉などで足下が滑りやすくなっているところもありますので、くれぐれも園内散策の際はご注意下さい。 (園内にゴミ箱はありませんので、ゴミは各自お持ち帰り下さい) ※千鳥ヶ淵沿いは現在、一部立ち入り禁止となっています。 (ヤマガラ 滝付近にて撮影)
※首相官邸、新型コロナウィルス感染対策について URL(http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html) ※厚生労働省、新型コロナウィルス感染症について URL(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html) 北の丸公園近隣の文化施設等のご案内 詳しくは各施設へお問い合わせください。 ○北の丸公園内施設 日本武道館 科学技術館 国立公文書館 国立公文書館にて「病と共に生きるー江戸時代の疫病と幕府医学館の活動―」が開催されています。 開催期間:2023年10月21日から12月17日まで。 東京国立近代美術館 東京国立近代美術館にて「生誕120年棟方志功展メイキング・オブ・ムナカタ」が開催されています。 開催期間:2023年10月6日から12月3日まで。 ○北の丸公園周辺施設(等) 千鳥ケ淵戦没者墓苑 千鳥ヶ淵緑道 千鳥ヶ淵ボート場 皇居東御苑及び三の丸尚蔵館 三の丸尚蔵館にて「三の丸尚蔵館の国宝」が開催されます。 開催期間:2023年11月3日から12月24日まで。 昭和館 しょうけい館(戦傷病者史料館) 宮城県せんだいメディアテークにて合同巡回展(昭和館・しょうけい館・平和祈念展示資料館)が開催されます。開催期間:2023年12月9日から2023年12月19日まで。 詳細につきましては、下記URLをご確認ください。 https://www.showakan.go.jp/main/wp-content/ 日比谷公園 千代田区立図書館 千代田区観光協会 千代田エコシステム推進協議会 千代田区商店街連合会 東京ステーションギャラリー 東京ステーションギャラリーにて「みちのく いとしい仏たち」が開催されます。 開催期間:2023年12月2日から2024年2月12日まで。
(順不同)
千代田区観光協会の「まるわかり紅葉特集」にて、
『くれなゐ燃ゆる「もみじ山」。紅色に染まる世界に息をのむ。』と北の丸公園も掲載されています。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://visit-chiyoda.tokyo/app/feature/detail/65
秋季皇居乾通り一般公開が実施されます。開催期間:2023年11月25日から12月3日まで。
乾門の先に北の丸公園があります。モミジ林の紅葉、サザンカ等見頃がたくさんあります。ぜひお立ち寄りください。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.kunaicho.go.jp/event/inui-r05aki.html
JR東日本 駅からハイキング&ウォーキングイベント「レトロとモダンが息づくまちかど、飯田橋から始まる秋の末散歩」が実施されます。
開催期間:2023年11月27日から12月3日まで。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.jreast.co.jp/ekihai/evdetail.aspx?EvCd=0123020
北の丸公園周辺施設で「この秋、日本の歴史をめぐる旅にでかけよう! シールラリーde
歴史マスター」が開催されています。
シールラリー参加館は都内5館(国立公文書館、昭和館、衆議院憲政記念館、日比谷図書文化館、領土・主権展示館)です。
開催期間:2023年11月1日から11月30日まで。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/tenjikan/event/2023-sealrally.html
2023年6月1日より、アカミミガメ・アメリカザリガニの規制が始まりました!
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/regulation/jokentsuki.html
千代田区「ちよだ生物多様性大賞」は、2023年6月1日より11月30日まで募集されています。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kankyo/sebutsutayose/taisho.html
朝晩冷え込む日が増えて紅葉が進んでいます。さまざまな秋色を楽しめる「見頃」になりました。
北の丸公園の自然状況をお知らせします。
北の丸公園では、落ちている実や葉を拾うことは問題ありませんが、落ちる前の⽊に付いている状態の実や葉を採取することは公園規則で禁⽌しています。ご理解ご協力をお願いします。
モミジ(ヤマモミジ・イロハモミジ・オオモミジ) (2023年11月27日、千鳥ヶ淵と池の間のモミジ林にて撮影)
北の丸公園のモミジ林のモミジはおよそ140本あり、ヤマモミジの本数が100本超と最も多く、他にイロハモミジとオオモミジと、いわゆるモミジの代表3種類が揃っています。
見分け方の一例は、
・葉の大きさが、イロハモミジは約5㎝、ヤマモミジ・オオモミジは約8㎝。
・裂けた葉の部分(裂片:れっぺん)の数が、イロハモミジは5~7(「いろはにほへと」と数えたことに名の由来があるそうです)、ヤマモミジ・オオモミジは7~9。
・葉の外周のギザギザ(鋸歯:きょし)が、イロハモミジとヤマモミジは粗く、オオモミジは細かい。等と、いわれています。
【イロハモミジ】 【ヤマモミジ】 【オオモミジ】
紅葉は緑から橙、鮮やかな赤へと変化していくので、多数の木々が並んでいるモミジ林などでは、この時期に素敵な色のグラデーションを楽しめます。モミジは撮影場所以外の園内でも確認できます。
(モミジ林)
(ヤマモミジ)
(ヤマモミジの葉)
ハゼノキ(櫨の木)(2023年11月27日 芝生地と日本武道館の間にて撮影)
ハゼノキの葉は、小さな葉が羽のように並んで1枚の葉を構成しており、真っ赤な紅葉の美しさは際立っています。ウルシの仲間で樹液にふれるとかぶれてしまうこともあるようです。ハゼノキは撮影場所以外の園内でも確認できます。
(全体)
(葉)
クサギ(臭木)(2023年11月27日、田安門付近にて撮影)
葉をちぎるときの匂いが名の由来と言われていますが、夏に咲く花は甘い香りで、秋の実は光沢のある藍色で宝石のように美しいです。赤紫色の星形のガク(蕚)や黄葉も彩りを添えています。
(全体)
(実)
落ち葉などで足下が滑りやすくなっているところもありますので、くれぐれも園内散策の際はご注意下さい。
(園内にゴミ箱はありませんので、ゴミは各自お持ち帰り下さい)
※千鳥ヶ淵沿いは現在、一部立ち入り禁止となっています。
(ヤマガラ 滝付近にて撮影)
※首相官邸、新型コロナウィルス感染対策について
URL(http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html)
※厚生労働省、新型コロナウィルス感染症について
URL(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html)
北の丸公園近隣の文化施設等のご案内
詳しくは各施設へお問い合わせください。
○北の丸公園内施設
日本武道館
科学技術館
国立公文書館
国立公文書館にて「病と共に生きるー江戸時代の疫病と幕府医学館の活動―」が開催されています。
開催期間:2023年10月21日から12月17日まで。
東京国立近代美術館
東京国立近代美術館にて「生誕120年棟方志功展メイキング・オブ・ムナカタ」が開催されています。
開催期間:2023年10月6日から12月3日まで。
○北の丸公園周辺施設(等)
千鳥ケ淵戦没者墓苑
千鳥ヶ淵緑道
千鳥ヶ淵ボート場
皇居東御苑及び三の丸尚蔵館
三の丸尚蔵館にて「三の丸尚蔵館の国宝」が開催されます。
開催期間:2023年11月3日から12月24日まで。
昭和館
しょうけい館(戦傷病者史料館)
宮城県せんだいメディアテークにて合同巡回展(昭和館・しょうけい館・平和祈念展示資料館)が開催されます。開催期間:2023年12月9日から2023年12月19日まで。
詳細につきましては、下記URLをご確認ください。
https://www.showakan.go.jp/main/wp-content/
日比谷公園
千代田区立図書館
千代田区観光協会
千代田エコシステム推進協議会
千代田区商店街連合会
東京ステーションギャラリー
東京ステーションギャラリーにて「みちのく いとしい仏たち」が開催されます。
開催期間:2023年12月2日から2024年2月12日まで。
(順不同)