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小水力発電情報サイト


小水力発電とは 小水力発電のしくみ・意義 小水力発電の現状・導入事例 環境省の取組 導入ポテンシャル及び導入見込 地球温暖化対策としての位置づけ

■小水力発電のしくみ

 一般的な水力発電は、発電所から比較的遠方にダムを建設して、その間の水位差による水圧と、流速で水車(タービン)を回転して発電します。小水力発電も水の流れで水車を回して発電する原理は同じですが、ダムのような大規模構造物を必要としない(構造物を作る場合でも規模は小さい)点が異なります。
 ダムを用いないで落差を確保する必要があるため、小水力発電開発にあたっては、以下のような構造が用いられています。
  水路式 直接設置式 減圧設備代替式 現有施設利用
概要 落差を確保するための水路・水圧管路を川などをバイパスして設置する方法。 用水路の落差工や既存の堰などに水車と発電機を直接設置する方法。 水道の給水設備などで利用されている減圧バルブによる水圧を利用する方法。 ため池やプールなどの施設の水を利用する方法。
水路式 直接設置式 減圧設備代替式 現有施設利用

■小水力発電の意義

小水力発電を推進する意義は、以下に示すとおりです。
  小水力発電 太陽光発電 風力発電
設備利用率 70%程度 12%程度 20%程度
発電原価 8〜25円/kWh 37〜46円/kWh
(家庭用)
10〜14円/kWh
(陸域4.5MW以上)
特徴など 発電量の変動は小さいのが一般的 昼間のみ発電
日射量により発電量は変動
風況により発電量は変動

最大出力に対する出力比率の変化


●問い合わせ先:
環境省地球環境局地球温暖化対策課
〒100-8975  千代田区霞が関1-2-2   Tel:03-3581-3351(内線6780) / FAX:03-3580-1382
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